2015年07月31日 22:35

気になっています!



上の写真は、フィンランドはヘルシンキにあるストックマンデパートで撮影した螺旋階段。

あちらのデパートは階段すらも美しいです。


さて、本題。
何日か前の記事に、ノルウェーのオルヴェウス博士らが開発したオルヴェウス・いじめ防止プログラムについて書きました。

http://hyakuyobako.boo-log.com/e328536.html

その中では触れなかったのですが、防止プログラムについて書かれた本の中に、ちょっとよくわからない記述があり、いまそれが気になっています。
オルヴェウスらの長年の調査によれば、いじめる側の子どもの自尊感情や自己肯定感のいずれもが、一般的な子どもと同等または高い値であった、とありました。
どんな調査をしたのか詳しいことが書いてないので何とももどかしいのですが、とにかくそう結論づけているのです。
オルヴェウスらも、我々の調査結果は内外の専門家のこれまでの共通認識とは違うものだった、と言うようなことを書いているのですが、なぜそうなのかという考察は
本書には書かれていませんでした。

オルヴェウスのいじめ防止プログラムは、いじめる側の子どもに寄り添うことも重要視しています。
ということは、プログラムを完成させるまでにたくさんのサンプル事例を経験しているはずであり、その結果、上記のような結論に至ったという風に考えざるを得ないのですが・・・。

このあたりの話は、実際に現場で子どものカウンセリングを行っている方々に聞いてみるべきことだと思いました。












  


Posted by hyakuyobako

2015年07月31日 13:47

見つけた! #2



きゅうりのビール漬けだそうです。
今日の高原のまかないについていました。


子どもの頃は、ほとんどの野菜が嫌いでした。調理した野菜の香りと味が駄目だったのです。
ですから給食の時間は苦痛でした。

のちに成長するにつれ野菜が食べられるようになり、今では嫌いな野菜はほとんどありませんが、後で判明したのは小学生のときの給食の味つけは美味しくなかったということ。

給食をこしらえるおばさんはたいへん良いひとでしたが、料理は下手だったのです。



では本題。

今年の秋に足助病院南棟講義室にて開催予定の、"山里センチメンツ ミーティング#4 いじめ・虐待・ハラスメントについて学び考える集い"(仮題)のフライヤー(flyer:チラシ)に添えるイラストを探していたのですが、つい最近良いのを見つけました!
早速イラストを描いた方にコンタクトをとり、フライヤーやブログに使いたい旨をお伝えしたところ、OKをいただくことができました。
フライヤーが出来上がりましたらこのブログで公開しますね。
しばしお待ちください。^_^































  

Posted by hyakuyobako

2015年07月31日 02:33

見つけた!




我が家のご飯はこの土鍋で、白米と玄米を半々で炊いています。

玄米は最初は抵抗がありましたが、よく噛んで食べることになるので身体に良いし、歯応えも癖になります。
今では、玄米が混ざっていない白米だけのご飯を食べると何だか変な感じがしますね。^_^




さて、本題。


いつかわが山里センチメンツ主催の講演会でお話を聞きたい!と思える方を見つけました!
(カテゴリーとしては、いじめ、虐待、ハラスメント関連の分野です。)


そう思えたのは、2013年に開催したモラル・ハラスメントに関する講演会
http://yamazatosentiments.boo-log.com/e249364.html
で講師をしていただいた熊本市のNPO こころのサポートセンター・ウィズの西原鈴代さん以来です。
その方とは近々コンタクトをとりたいと思います。
何と同じ豊田市内に在住されている方なので、お会いしてお話を伺える機会も作れるかも!
講演会は、今年は無理かもしれないけれど必ず近々、実現したいです!
(ご本も書いていらっしゃるので先ほどAmazonにて注文しました!)


















































































  

Posted by hyakuyobako

2015年07月30日 19:53

オルヴェウス・いじめ防止プログラム

ひとつ前の記事ではフィンランドの教育に関する本を取り上げましたが、今回はノルウェーはベルゲン大学健康促進センター(HEMIL)心理学教授であるダン・オルヴェウス博士らが開発したいじめ防止プログラムについて書かれた本を紹介します。









オルヴェウス博士は35年以上に渡りいじめを調査、研究をしてきました。
それらの研究をベースに開発されたプログラムはオルヴェウス・いじめ防止プログラムと呼ばれ、EU、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界20ヶ国以上で導入され実績を上げています。

わたしたちが認知していないたくさんの有益な情報が書かれており、これらを知らずして、実行せずして、いじめは防げないと白旗を上げるのはたいへんもったいないなと思いました。
しかし同時に、日本でこのプログラムを導入するのはなかなか難しいとも。
なぜならば無理解ゆえに、そして使命感の無さゆえに、制度的改革を嫌い邪魔をする人たちが我が国にはたぶん多いからです。





オルヴェウス・いじめ防止プログラムの原則の一つ目は、教師や大人は、思いやりのある積極的な関心と関与を持つこと、だそうです。
具体的には子どもを充分に知る時間をとること、課題をよく見てあげること、プライベートな生活に関心を持つこと、敬意をもって子どもたちに接すること、子どもたちのほめ方をみつけておくこと。
もうひとつの原則は、大人は信頼できる積極的な役割を果たすモデルとなること、です。

教育界は、そして日本社会は、まずこの大原則を守ることができていないように思えます。
プログラムが導入されて成果を上げている国々の学校や社会では、この原則をクリアできたわけですが、日本ではどうでしょうか?
オルヴェウス博士は関わるスタッフのトレーニングが重要であると説きます。
それは教員だけではありません。
保護者、そして地域の人々がトレーニングを受けない限り成果は得られないのです。





ここでいじめの定義についての話を。
適切に運営されている学区の教育政策についてオルヴェウス博士は、良い対策の要素とは、次の諸項目を含んでいると述べています。

・いじめのはっきりとした定義
・防止に焦点を合わせていること
・いじめ問題が起きたときに行われる保護者との協働の手続き
(他にも要素はありましたが一部を抜粋。)


オルヴェウス博士が言うように、いじめの定義がはっきりしていないといじめ防止プログラムはうまく機能しません。
しかし日本の文科省や自治体のいじめの定義はいまだ不完全なままで、それが残念でなりません。
そのことについては既に多くの教育関係者が指摘していますし、この本の中でも翻訳者が冒頭で触れつつ、オルヴェウス博士らによる世界標準の定義を紹介しています。
日本は、まずスタートラインにおける初歩的間違いを正す必要があると痛感します。



オルヴェウス博士は、

「ある人が、繰り返し、長期にわたり一人、または複数の人によって拒否的行動にさらされるばあい、その人はいじめられているのです。この結果、その人は相手から自分を守ることが難しくなります。」


とし、いじめの定義は三つの主要な概念から成り立つと言います。

ひとつめは、相手が欲しない拒否的行動に関わる攻撃的な行動。
ふたつめは、いじめは典型的に繰り返し、継続的であるという行動のパターン。
みっつめは、当事者間には力もしくは強さのアンバランスが存在すること。

なのだそうです。

文科省や自治体の定義になぜか欠けるのはふたつめの要素です。

何日か前に紹介した「いじめと向き合う」という本にも、

暴力の反復継続という視点を見失ってはいけない。
いじめの特性は標的が特定された暴力の反復継続にある。

と書いてありましたが、文科省の定義にはその視点がありません。
我が国がいじめ対策における大事な視点のひとつをあらかじめ見失っていることがわかります。
盛岡矢巾町の少年の件も、そのことと無縁ではないはずです。




*参考
豊田市いじめ防止基本方針
http://www.city.toyota.aichi.jp/s/_res/projects/default_project/_page_/001/008/331/01honpen.pdf































































  


Posted by hyakuyobako

2015年07月30日 02:56

フィンランド式 キッズスキル入門

カテゴリ:次世代教育


本書に書かれている、子どもが抱える問題をスキルに変換するスキリングという考え方はたいへん素晴らしいと思いました。
また周囲の大人が協力し合う子育てであるビレッジアプローチという考え方も腑に落ちるものでした。

キッズスキルの基本三原則は、楽しく、創造的に、協力して、だそうです。
それらは、子育てに限らずわたしたち日本人の大人社会に足りていない大事な要素かもしれませんね。




僕がこれまでに旅行した海外の国で、最も刺激を受けた国はフィンランドでした。

わずか3日ほどの滞在でしたが、知的好奇心が大いに刺激されたのです。
そのときはデンマークとスウェーデンにも訪れましたが、フィンランドは何だかひと味違いました。
(詳しくはまたあらためて書きますね。写真はそのとき撮ったものです。)




















(これはうちの奥さん。本屋さんにて。)













(遊具は温かみのある木製でした。)






































  

Posted by hyakuyobako

2015年07月29日 19:52

今夜は豚肉入り味噌煮込みうどん

カテゴリ:いただきます








暑い夏。

冷たいものばかり飲み食いしがちです。
たまにはこういうのをいただかねば。^_^








































  

Posted by hyakuyobako

2015年07月28日 20:40

今夜は松丈コロッケ

カテゴリ:いただきます


今夜の夕飯のおかずはこれでした。
コロッケとメンチカツ。



こちらの写真はメンチカツにソースをかけたもの。




豊田市駅一階のロッテリア横に仮店舗をオープンされました!












































  


Posted by hyakuyobako

2015年07月28日 12:00

イタリアの食堂ゴハン

カテゴリ:いただきます


頭を空っぽにして、ボーッと眺めるだけの本も必要です。











お腹も空きますね。^_^



余談ですが、ここ数年、名古屋にこういうイタリア食堂みたいなお店が沢山できていてとても嬉しいです。
例えば、オステリア チロとかオステリア イル プント とかね。
おすすめです。
























































  

Posted by hyakuyobako

2015年07月27日 21:44

いじめと向き合う

いじめと向きあう

編集:教育科学研究会
出版社:旬報社







凄い本でした。

素晴らしい本でした。



何度も何度も繰り返し読んでいます。






本書には、

暴力の反復継続という視点を見失ってはいけない。
いじめの特性は標的が特定された暴力の反復継続にある。

と書いてあります。

反復継続か否か。
まずはその見極めをしなければなりません。


また本書は、いじめを苦にして子どもが自殺してそれをメディアが大々的に報道した翌年に、教師のいじめ認知件数が急激に増え、以後波が引くように年々件数が減るといういじめ統計から読み取れることを鋭く指摘したり、加害者側の子どもをより厳しく罰しようという政府・行政の近年の傾向の問題点を挙げて、警鐘を鳴らしています。



































































  

Posted by hyakuyobako

2015年07月26日 20:41

ママたち「渋谷ジャック」街宣デモ「だれの子どもも、ころさせない」

カテゴリ:日々のくらしカテゴリ:転載

この記事は弁護士ドットコムニュースより転載したものです。(下の写真も含む)




安保法案反対のママたち「渋谷ジャック」街宣デモ「だれの子どもも、ころさせない」


(ママたちのデモ)




子育て中の母親たちでつくるグループ「安保関連法案に反対するママの会」が7月26日、東京・渋谷駅前で、「戦争立法反対!ママの渋谷ジャック!」と題したデモを開催し、「だれの子どもも、殺させない」と安保法案反対の声をあげた。

「ママの会」の発起人で、3児の母である大学院生の西郷南海子さん(27)は、集まった人たちを前に「人間は誰かに命令されて殺したり殺させたりするために生まれたのではありません。誰かの利益のために使い捨てにされる、そんな世の中は終わりにしましょう」と呼びかけた。

西郷さんがフェイスブックで「ママの会」を立ち上げたのは、今年7月5日。立ち上げからわずか3週間で「いいね!」の数は8000、会の賛同人は17000人を超えた。

この日の街宣活動には、東京、京都、福岡など各地から集まった母親たちがマイクを握り、街宣車の上でスピーチを行った。

神奈川県から参加した小学5年生と2歳半の子どもがいるという母親は、「将来、子どもに『お母さん、あのとき何やってたの?なぜ僕たちを守ってくれなかったの?』と言われないように、安倍政治の異常さを知って、戦争法案を廃案に追い込みましょう」と語った。

その後、同区の宮下公園を出発し、「戦争させない」「ママは戦争しないと決めた」と声をあげながら、街を練り歩いた。


弁護士ドットコムニュース
2015年07月26日 13時26分











































  

Posted by hyakuyobako