2015年10月22日 09:52

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 人生を楽しむ達人♩スーパーママのぶっちゃけトーク 〜お母さんを楽しむヒントありマス。〜
についての記事を連載してきましたが、今回の記事が一区切りとなります。








スタート直後。

浅井さんはマイクを握り始めて数十秒後に

「今日の結論を言います!」

とおっしゃいました。


Σ(・□・;)




浅井智子さんが何を語ったか、それはここでは書かないことにします。
書いても良いけれど、書かない。( ´ ▽ ` )ノ

連載告知記事で、ハグしてる写真を載せましたがなぜハグしてるかも、やっぱり書かないことにしました。



知りたい人が知ってる人に聞いて、そこから話に花が咲く。

わんさか、わんさか、花が咲く。

それで良いのだ、と思ったので。( ´ ▽ ` )ノ








さて。

智子さんと桂子さんに共通点は多々あると思うけれど、

・抱いた疑問を疑問のまま大事にして誤魔化さなかった。



・そして、その疑問の根源をどうにかするため自ら立ち上がり、疑問を抱く仲間をどんどん増やしていくようにした。



こうした姿勢が、お二人の様々な活動の始まりにおける最大の共通点であることは間違いない。



これまでの日本の男性が苦手とすることだな、と思った。

同じ釜の飯を食った仲、つまり仕事でともに汗した仲間でなければなかなかつながれない男性が、僕ら、及び僕らより上の世代にはたいへん多い。

仕事以外の趣味や活動に没頭していると、たとえ仕事を疎かにしていなくても、良い評価が与えられにくいことさえある。

皆で仕事に向くため協調、同調することが常に求められ、その結果、天に向かってそびえるビルや、海で隔てられた島と島を結ぶ長い長い橋や、魚もびっくりの海底トンネルが見事に作られる。
(そしてときには、明らかに間違ったことを、会社の指示だから、としてしまう。)



仕事を辞めて、同じ釜の飯を食べなくなり、男性は、はじめて気づく。
仕事でしか、繋がっていなかったのだと。

そして家族の方を、自分が暮らす地域の方をようやく向く。

しかし。

ここから先は書くまでもない。





僕は自分でまったく予想しなかった数々の出来事から、それまで走っていたレールから車輪を外して、飛び降りた。
(僕は欧州で作られた人工心肺装置を売る仕事をしていた。
東日本を飛んで回り、クォーター毎に割り振られる厳しい数字をこなそうとする日々だった。
根拠なき自信しか持ち得なかった僕は、人より上に立ち優越感を得たいという感覚が希薄だったから、またやりたくないことはしない、というスタンスだったから頻繁にピンチに陥ったが、よくわからない運に恵まれて、長らく勤められた。)

レールは地上からかけ離れたかなり高いところにあったから、レールの周りに広がる柔らかな草原に酒樽のようにゴロゴロ転げ落ちる感覚ではなくて、

え〜と、

恵那峡の橋から数百メートル下を流れる川に真っ逆さまにドボ〜ンと落ちる恐怖を伴う感覚だった。

*当時の僕が感じた正直な印象であり、いまは上から下にという感覚は無い。






まったく違う世界へ。

仕事の肩書きなどあまり意味をなさない世界へ。

でもそれは、知らない世界ではなかった。

慣れ親しんだ世界に、懐かしい世界に、本当の世界に戻ってきただけだった。












頭が変形するかと思うほどの力で毎日頭を殴られた。

直立不動で立たされて、長時間、寒気がするほどの冷たい視線で足元から頭の先まで見つめられた。

酷い教師に、小さな小さなクラスが不当に支配され続けた小学校時代のある年は、毎日が本当に地獄だった。



春の写生大会では、遠くに見えるの山々を描いた。
鉛筆の下書きに絵の具で色をつけて下手くそな僕の絵は完成した。

教師はそれを奪い、違うんだ、これじゃダメだ、とか怒りながら、近くにあった水飲み場の水道水の蛇口を思いっきり捻り、画板から剥がした画用紙を晒した。

のっていた絵の具はみるみる落ちていく。
真っ白になったところで、教師は筆をとって黒の絵の具を先につけ、画用紙の上をどんどん走らせた。

濡れた画用紙の上に、水墨画のような新たな絵が描かれていった。



たぶん僕の心はその時折れたはずだ。

お前などいなくて良い、というメッセージを受け取らざるを得なかったから。

しかし憶えているのは、近くにいたまだ大学を出たばかりの若い女性の先生が僕に駆け寄り、水墨画を描いた教師に何かを言ったことだけ。

きっちり1年間、心を折られ続けたのにも関わらず、その後長らくそんな出来事が無かったかのように忘れて、根拠なき自信に支えられ、自己肯定感のかたまりのような人格で生きられたのはなぜだろうか?と、最近よく考える。
いじめ、虐待、モラル・ハラスメントを山里センチメンツで研究するようになってからは特に。



Jターンしてから、とよた森林学校との出会いをきっかけに、僕のなかで何かが変わっていった。
同時に、モラル・ハラスメント研究の師匠である熊本市のNPO こころのサポートセンター・ウィズの代表の方とのふれあいから、理知的かつあたたかいママさんたちの存在を知った。





その答えは、今年の2月ぐらいから、パラパラ、パラパラ、降ってきた。

パズルのいくつかのピースは、豊田市の小原交流館で開かれたくるま座ミーティングでアルプス子ども会の綾崎さんのお話を聴いたり、次世代育成をテーマにしたグループミーティングに参加したことで数枚得た。






その後、くるま座ミーティングをコーディネートされた方々の中のお一人が僕のブログを読んでくださって、おいでん・さんそんセンターの次世代育成部会のメンバーにスカウトしてくださった。
(呼ばれて初めて事務所に伺った日、彼女と4時間以上話したのが懐かしい。( ´ ▽ ` )ノ)







僕は月に一回、プレーパークや森のようちえんなどに携わっているママさんや、セカンドスクールに長年携わりつつ地域にバラバラに広がる様々な次世代育成活動をゆるやかに繋いで相互作用が起きやすいようにしている方々のお話を聴くようになった。







降ってくる、降ってくる。

パズルのピースは、お笑い番組のオチに天井からドサドサ降ってくる発泡スチロールの粉のように、僕に向かって降ってくる。

夏には再びアルプス子ども会のお話を聴き、この秋には敷島会館で開催された鈴木桂子さんが講師を務めた山里子育て耕縁会、多治見で開かれた浅井友さんと鈴木桂子さんのトークセッションに参加した。
(まだまだビギナーなのだ。)






僕はもう、完全に埋まった。
パズルのピースの山の中に埋まってしまった。

嬉しい悲鳴をあげて、僕はそこを泳いでいる。
ピースの中をバタフライで、クロールで、背泳ぎで、ときにはシンクロナイズドスイミングをしたりして、泳いでいる。



どのピースを使おうが、僕の自由。
どれだけ使おうが、僕の自由。

完成見本は、ない。
どんなパズルを作っても良いのだ。



ときには自らパズルの一個を作るかもしれない。







どうぞ、どうぞ、使って良いよ〜。

気前が良い僕。( ´ ▽ ` )ノ














*写真の手はうちの奥さん。
撮影したときのことを山里センチメンツのスピンオフプロジェクトである "山の茶寮"のブログに書いていました。
http://yamanosaryo.boo-log.com/e335302.html
多治見との縁はすでに始まっていた!
Σ(・□・;)
このとき既にピースを一枚、誰かから受け取っていたのかもね。
( ´ ▽ ` )ノ













































  

Posted by hyakuyobako

2015年10月21日 23:08

10/30(金)、お車でお越しの方へ。 山里センチメンツ・ミーティング#4の件

山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】に参加予約して下さったみなさま、ありがとうございます。

この記事はお車を運転していらっしゃる方向けに書いています。
また、バスでいらっしゃる方もぜひご覧ください。


*追分方面(西中金方面または鞍ケ池方面)から

足助地区唯一のセブンイレブンとスーパーパレットの間の信号(足助記念橋北)を右折すると、斜め向かいに足助病院が見えてきます。
*古い地図、古いナビの地図にはセブンイレブン隣にガソリンスタンドがありますが、現在はセブンイレブン駐車場になっており存在しません。




病院前のバス出入り口・送迎専用ロータリーを通り過ぎると







一般車の入り口があります。
右折すると、





すぐにまた右にハンドルを切り、来たのと同じ方角に戻っていく向きで進入していくことになります。



道が左にカーブします。
この箇所は道幅が狭いので特にゆっくり進んでください。



左手に正面玄関。



右手にバス乗り場。



タクシー乗り場を過ぎてまっすぐ進むと



突き当たります。
左折すると



ミーティング会場がある南棟が見えてきます。(真っ白い建物)



駐車場は香嵐渓の方角に広がっています。
南棟前が一杯でしたら奥(ベージュの建物方向)に車を進めてください。
*駐車料金はかかりません。無料です。



南棟の玄関を入って右手奥に進むと



突き当たりにミーティング会場となる講義室1があります。



当日はミーティングスタートは10時ですが、1時間前の9時から講義室を参加者向けに解放します。
ミーティングの支度をしている最中でも受付しますので、遠慮なく入ってきてください。( ´ ▽ ` )ノ



*この日は、旭出身の理学療法士の方がおじいちゃん、おばあちゃん向けに講義を行う日でした。( ´ ▽ ` )ノ






ちなみに南棟向かいに中庭を挟んで本館があります。(限りなく黒に近い濃いこげ茶色っぽい色の建物)



*本館側から中庭を挟んで南棟を見た図。



本館の玄関ホールにはテーブル、椅子があり休憩ができます。
ホールの奥まったところに飲料自販機が、ホール隣には売店があります。
売店近くにJAのキャッシュサービスコーナーがあります。




Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/

*ミーティング関連の目印はこのイラスト!
( ´ ▽ ` )ノ




++++++++++++++++++
<お知らせ>

〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】を10/30(金)に足助病院の講義室をお借りして開催することになりましたのでご案内させていただきます。

このミーティングはお住いの地域に関係なくどなたでも参加できます。

私たちは、いじめとハラスメントの予防をテーマとした地域を越えたひとの集まり(テーマ・コミュニティー)を作りたいと考えているからです。

講師の話の他にリラックスムードでのフリーディスカッションタイムもあります。お気軽にご参加下さいね。
またお知り合いに本情報をシェアいただけたら幸いです!

+++++++++++++++++++




◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)

◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地

◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)

◆参加費
資料代としておひとり100円

◆参加申し込み
下記のいずれかにメールを送って予約してください。
yamazatosentiments@gmail.com
anti.moral.harassment.project@gmail.com
(担当 安藤)
メールには、参加人数、氏名をご記入ください。
(併せて、テーマに関係したコメントを書いていただいても構いません。)


*第二回目である今回は、豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。

後半にはクエスチョンタイムと、リラックスムードでのフリーディスカッションタイムも設けます。

なおミーティングの冒頭には大人のハラスメント問題も含めた最新の話題を山里センチメンツスタッフが提供します。



◆スケジュール詳細
9:00
開場、受付開始

10:00〜10:15
◯あいさつ・趣旨説明 / 山里センチメンツ代表 安藤 順

10:15 〜10:45
◯豊田市いじめ防止基本方針についてのおはなし / 青少年相談センター(パルクとよた)指導主事 鈴木京子さん

10:45〜11:00
◯質疑応答

11:00〜11:50
◯座談会〜フリーディスカッション:いじめ予防にあたり私たちに何ができるか、などについて〜

11:50〜12:00
◯まとめ


*フライヤー(チラシ)や山里センチメンツの活動実績はこちらからご覧になれます。
https://www.dropbox.com/sh/iiu2pdb2curdmzp/AAAxYNwX5n2T5H9yKuMKnT-Ta?dl=0

*本件に関する記事はこちらのブログでもお読みいただけます。

Ameba
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/

Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project/

excite
http://amhproject.exblog.jp/

goo
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/

Boo-log(ローカルブログ)
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com

http://yamazatosentiments.boo-log.com

http://hyakuyobako.boo-log.com/  


Posted by hyakuyobako

2015年10月16日 21:45

半月後。





半月後。





〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】まで、あと半月となりました。


開催日である10/30(金)は晴れてくれるかな?
室内で行いますが、会場となる足助病院の中庭はなかなか気持ちが良いスペースなので、雨など降らなければミーティング前後にここでくつろいでいただけます。






現在のところ、参加が確定した人数は講師とスタッフを含めて全部で26名で、当初想定した30名に近くて、ちょうど良い人数になりつつあるなぁ、と思っています。

あっ、ベビーとご一緒されるママさんがお二人いらっしゃいますから、( ´ ▽ ` )ノ 正確にはベビーをプラスして現在28名になりますね。

中庭以外にも、玄関ロビーにテーブルと椅子がありますからそちらでも休憩できます。







病院長の早川先生の、地域に開かれた病院づくりに関するお考えは下記にて読めます。
ぜひご一読ください。

http://www.project-linked.jp/?p=7787






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<お知らせ>

〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】を10/30(金)に足助病院の講義室をお借りして開催することになりましたのでご案内させていただきます。

このミーティングはお住いの地域に関係なくどなたでも参加できます。

私たちは、いじめとハラスメントの予防をテーマとした地域を越えたひとの集まり(テーマ・コミュニティー)を作りたいと考えているからです。

講師の話の他にリラックスムードでのフリーディスカッションタイムもあります。お気軽にご参加下さいね。
またお知り合いに本情報をシェアいただけたら幸いです!

+++++++++++++++++++




◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)

◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地

◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)

◆参加費
資料代としておひとり100円

◆参加申し込み
下記のいずれかにメールを送って予約してください。
yamazatosentiments@gmail.com
anti.moral.harassment.project@gmail.com
(担当 安藤)
メールには、参加人数、氏名をご記入ください。
(併せて、テーマに関係したコメントを書いていただいても構いません。)


*第二回目である今回は、豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。

後半にはクエスチョンタイムと、リラックスムードでのフリーディスカッションタイムも設けます。

なおミーティングの冒頭には大人のハラスメント問題も含めた最新の話題を山里センチメンツスタッフが提供します。



◆スケジュール詳細
9:00
開場、受付開始

10:00〜10:15
◯あいさつ・趣旨説明 / 山里センチメンツ代表 安藤 順

10:15 〜10:45
◯豊田市いじめ防止基本方針についてのおはなし / 青少年相談センター(パルクとよた)指導主事 鈴木京子さん

10:45〜11:00
◯質疑応答

11:00〜11:50
◯座談会〜フリーディスカッション:いじめ予防にあたり私たちに何ができるか、などについて〜

11:50〜12:00
◯まとめ


*フライヤー(チラシ)や山里センチメンツの活動実績はこちらからご覧になれます。
https://www.dropbox.com/sh/iiu2pdb2curdmzp/AAAxYNwX5n2T5H9yKuMKnT-Ta?dl=0

*本件に関する記事はこちらのブログでもお読みいただけます。

Ameba
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/

Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project/

excite
http://amhproject.exblog.jp/

goo
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/

Boo-log(ローカルブログ)
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com

http://yamazatosentiments.boo-log.com

http://hyakuyobako.boo-log.com/

























































  


Posted by hyakuyobako

2015年10月15日 20:00

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 #4

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 人生を楽しむ達人♩スーパーママのぶっちゃけトーク 〜お母さんを楽しむヒントありマス。〜
についての記事を連載しています。











浅井智子さんが冒頭にはっきり言ったことは二つ。
そのうちの一つは、


今日は録音しないで!と。




スマートフォンやICレコーダーを録音しようと構えていたママさんが何人いらっしゃったかわからないが、浅井さんのその一声でさっと腰を上げて動いた人たちがいた。

スタッフの方々だろうか。




僕はいつもならノートにびっしりキーワードなどを書きとめるが、今日はやめようと思った。
その代わりiPhoneのメモに、どうしても控えたい言葉があったときだけ入力することにした。








時間を割いて、足を運んで(ときにはお金を払って)話を聴く。
そこのところを腑に落とさずして、貴重で尊い何かを得られるわけはない。




トークセッションはライヴなのだ。

智子さんと桂子さんとお客さんとスタッフの方々。
みんなでつくってみんなで盛り上げるのがライヴ。

(森のようちえん 森のたまごのみなさんが豊田市自然観察の森に智子さんを招いたときも、智子さんは冒頭に集まったママさんたちに向けて、今日はみなさん次第!と言うようなことをおっしゃって煽っていた。あれはあらかじめ考えて発した言葉ではないのでは、と思う。智子さんはあのとき、今ここではこう言うべきだと直感し、強い口調で言い放ったのではないか。
あの日聴きにきたママさんたちが別に悪いわけではなくて、浅井さんがする話にふさわしい雰囲気に浅井さんが持っていきたかったのだと思う。)


何かを与えられるのを、口をポカンと開けて待っていてはいけない。

お互いに作用しあうのがライヴなのだ。




しかしそれは、大きな拍手をしたり、うんうんと力強くうなづけば良いわけではなくて、気持ちを寄せて話を聴くことが大切であり、聴きにきた人たちがそういう状態にあるかどうかは、眼差しや態度から講師にはすぐにわかる。







再現は無理。

録音したものは所詮偽物。

放たれた言葉は次々と空気に溶け込んで、やがて跡形もなく消えてゆく。



刹那の余韻を楽しんでおわり、では身にならない。
頭と身体とこころを通り抜けてどこかに溶けていってしまったものを自身の血肉とするには、手繰り寄せて、引き戻して、ひたすら反芻することも必要だ。






行きたかったのに行けなかった人たち向けにせっせと書いているわけではなく、かといって話を聴いた人たち向けに書いているわけでもなく、もちろん智子さんと桂子さんのご機嫌をとるために書いているわけでもなく、実は僕は僕自身のために書いている。


僕がプレーパークと森のようちえんの可能性に期待を寄せて、関わる人たちのお話をできるだけ聴いて、少しずつ、少しずつ、知識を増やしていこうと行動しているのには明確な理由と目的がある。

浅井智子さん、鈴木桂子さん、そしてプレーパーク、森のようちえんに関わるみなさんに素晴らしい人たちが多い、ということはもちろんかなりの引力を持つ。
たまたま子どもたちと接する機会が多い高原に勤務してはいるが、子どもをもたない男性が、女性ばかりが集う場にぽつんと現れるのには本当に充分な吸引力がある。

でもそれだけではない。

プレーパークと森のようちえん、そしてアルプス子ども会には、子どもと大人の両方の発達に働きかける良い作用があるからであり、そしてそれはいじめ、ハラスメント、虐待への予防的アプローチにもなり得るからである。




あるきっかけから複雑なパズル、解けないパズルのようなモラル・ハラスメントという人権侵害の概念を勉強せざるを得なくなった僕は、次第に被害者の救済の事だけでなく加害者の救済にも着目するようになった。


http://hyakuyobako.boo-log.com/e334022.html


しかし大人の加害行為者をレスキューすることは素人には困難であり、そしてどんな場合でも被害者に自身が被害に遭っていることを認識させて加害行為者から遠く離れてもらうようにする作業や、取り巻く第三者からその作業を邪魔されないようにするだけでもう精一杯であることも理解することになった。


関わった人は根が深すぎることを思い知るが、その根の深さは、加害行為者の子ども時代にさかのぼる。




"認知的不協和"は、矛盾を無矛盾化する人のこころの働きである。

わかりやすい例を書けば、親から心的虐待=モラル・ハラスメントを繰り返し受けた子どもは、その行為を虐待だとは思わないようにして過ごすしかない。

なぜそんな人と一緒にいるの?
なぜそんな人の言うことをきくの?
なぜ黙ってあの人に従うの?

上の三つのクエスチョンは実の親から虐げられている子どもにはなかなか向けられにくい。
子どもは我が家の矛盾を自覚する機会が少ないし、自覚するにしても大きくならなくては無理だ。
小さくてもよその家が自分の家とは違うと何となくはわかるが、認めてしまったら地獄が待っている。
それに、自分の親も人前では自分に優しい。だからよそもきっとそうなのだと思うようにして、彼らは生きる。

毎日、毎日、そのストレスに耐えている子どもからすれば、親からのモラル・ハラスメント行為はいじめではなくなっていく。

親のひどい仕打ちは、親が自分のために与える試練だと考えるしかないから。
ゆえに、学校の仲間をいじめる行為は、仲間のために試練を与えている行為であると彼・彼女のこころの中で変換されてしまうこともありえる。
もしそれがいじめであると考えてしまったら、親が自分にする仕打ちも虐待行為だということになってしまうから。
(精神科医の高橋和巳氏は、子どものこころの中で善悪が逆転していく、と著者の中で書いている。)

認知的不協和を低減させるため、子は自分を虐待する親のことを愛そうとする。
自分の親は間違っていないと思い込もうとする。

親なのに子をいたぶるという矛盾。
こんな悲しい認知的不協和があるだろうか。


ここで鈴木桂子さんが旭の敷島会館と多治見の徳林院のどちらの講演においても話していらっしゃった虐待の連鎖の確率の話に至る。


http://hyakuyobako.boo-log.com/e336209.html


幼少期に虐待を受けた人たちのうち約3割の人は自分の親と自分が間違っていないことを証明するかのように自分の子に虐待をしてしまうという研究データがあるらしい。

では残りの約7割の人は?
彼らは、彼女らは、どうして連鎖を断ち切ることができているのだろうか?

その約7割の人たちには子どもから大人になる過程で施される様々な人権教育だけでなく、虐待行為を行う保護者や他者から逃れてそれ以外の大人や子どもたちとのコミニュケーションにおいて相互作用の関係性を築く機会が多々あってこころのバランスを保てている可能性がある。

もちろん中には、見た目と違い本当はかろうじてバランスを保っているだけの人も大勢いる。
連鎖させないからといって、その人が自己肯定感に溢れているとは限らない。
子どもに攻撃を加えない代わりに自分自身を攻撃し続けて次第にボロボロになっていく人も少なくない。

他者を信じられなければ、ひとに寄りかかることはできない。
自分を認められなければ、ひとを自分に寄りかからせることはできない。

幼少期の不幸な日々の影響に一生苦しむことになる。

不協和の存在は、その不協和を低減させるか除去するために、なんらかの圧力を起こすそうだ。
複数(通常は二つ)の要素の間に不協和が存在する場合、一方の要素を変化させることによって不協和な状態を低減または除去しようとする。
親から子に虐待行為が日常的にあった場合、子は愛してくれるはずの親が自分をいたぶるという矛盾を無矛盾化しようとして、親は自分を愛しているのだ、というストーリーを組み立てざるを得ない。

そんな無茶なストーリーを組み立てるエネルギーたるや!
不協和を低減させる圧力の強弱は、認知的不協和の度合いが大きければ、不協和を低減させる圧力はその度合いに応じて大きくなるようだ。
(*虐待行為にはネグレクトも含まれる。
ネグレクトも千差万別で様々なタイプがあるようだが、愛着関係が得られず自己肯定感の低い人になる可能性が小さくない。)





圧力は人格を分裂させる。
分裂させて何とか生きのびようとするが、無理は重なる。
何年も何年も、無理をする。




ああ、何だかくたびれたな。



やがて、こころを病む。






虐待ではなく、もっとありふれた親と子どもの関係、先生と子どもの関係、子どもと子どもの関係にも、この認知的不協和のケースは当てはまる。
現代日本は大人社会も子ども社会も毒々しい認知的不協和だらけなのではないか。

社会生活において、認知的不協和状態が発生すること自体は避けられないし、その状態を経験することは人間が成長するのに欠かせないが、人権意識の欠片もない悪意に満ちた罠ばかり仕掛けあうことは互いに傷つけあうばかりでこころを疲弊させてしまう。

いじめ、虐待、ハラスメント=暴力 は、持って生まれた悪人気質のせいだから、とか子どもは未熟なものだから、とか、人間は動物である以上その攻撃性はどうしようもないのだ、いう単純な話ではなく、暴力という人権侵害は教育環境の良し悪しによって世代を超えて連鎖するものだ、という生涯発達心理学の本などに既に書いてあることを、僕らは今こそ街じゅうのあちこちにばらまいて、ともに学ばなければならない。
僕ら山里センチメンツは、民間人によるいじめ・ハラスメント防止プログラムを作り上げる目的を掲げた。
予防のアプローチを実現するため、現実との乖離が無いリアリティあるプログラムにしたい。
そのためにはプレーパークと森のようちえんの力を借りなければならない。


子どもをいじめ、ハラスメントなどの加害者行為を行わない人=暴力をふるわない人として育てること。
次に(順番が逆ではいけない。)悪意に満ちた複雑で解けそうもないパズルのような認知的不協和状態の底なし沼にはまらず、ヒラリと飛んでかわせる人として育てること。
自分のことを信じられて、他人を信じて他人に寄りかかりることもできて、寄りかかられることも厭わない、肩を貸せる人として育てること。

プレーパーク、森のようちえんはこうした教育を施すにあたってのしっかりした土台になると、浅井さん、鈴木さんのトークセッションを聴いて僕はヒシヒシと感じた。

また、お二人ともいじめの定義をしっかり掴んでいらっしゃることは他の何よりもお二人を信頼するに足る要素だった。

人権云々は大げさだ、とおっしゃる方はいるだろう。
もっと楽に考えようと。
それもわかる。
わかるけれど、プレーパークや森のようちえんが産みだす価値は人によって違って見える場合がある。
だから、自分には馴染まないが他の人が感じる価値ならば価値としてまずはいったん尊重してあげれば良い。
その上でより良くなるための議論をすれば良い。



話は変わるが、ちなみに僕の母は両親が幼い頃離婚し、一時期はどちらの親とも一緒に暮らせず親戚をたらい回しにされたりとなかなかたいへんな子ども時代を過ごしたようだ。
だから僕らを育てるのにどうしたら良いかわからないことも多かったようだが、やけに放任主義だなあ、とたまに思うぐらいで、不器用ながら愛情が注がれているという実感はあり、家庭教育に違和感は無かった。
違和感が無かったのは父の存在と、一緒に暮らしていた祖父母がきっちり寄り添ってくれたことや、山間部の隠れ里のような場所で地域の人々にもどこの子だという区別なく可愛がられ、少ない人数ながら野山や川で歳がバラバラの子ども同士で日が暮れるまで遊んだから、母親一人で苦しまなくて済んだのだと思う。

まちで産まれ育った母は、嫁いだ先の野山の自然を愛していた。
自然の懐の深さを知ったからに違いない。





プレーパークに森のようちえん。
どちらも現代日本に必要な素晴らしき教育環境。

自然の力を借りて、子ども同士の力で、子どもも親も周りの大人も育つのだ!










(余談だが、こんなご時世に教育界にはびこるのが、偽の聖職者だとか偽の熱血漢である。
あるママさんが、やる気のない教師よりも熱心さのあまり多少は怒鳴ったり叩いたりする教師の方がまだ良い、とおっしゃっていた。
ママさんの気持ちはわからないでもない。
しかし躾や教育と称して暴力を容認する日本の一部の教育者は間違っている。
彼らに人権教育をする資格はないし、やっても説得力は皆無だ。
校門の外で子どもにしてはいけないことは、校門の中でもしてはいけない。
こんなシンプルなことを理解していない大人が大勢いる。

聖職者問題はもっと深刻かもしれない。教師は授業の素晴らしさを讃えられこそすれ、聖人君子にはなり得ない。そんな人はこの世にいない。
入学式に有休をとった担任教師を責めた教育関係者には明らかに驕りがある。
書いたブログ記事に対して世間から思わぬ反発を喰らって面食らった彼は、自分が時代遅れなのか、と悶えた。
僕はその件以外の彼の教育に関する主張は素晴らしいと思っていたし、世間の声をしっかり受けとめて苦しみ悶えたことに好感を持った。
しかし最近、悶えたあげく自己弁護に終始した内容の1冊の本をわざわざ書きおろして出版しているらしいことを知り、書店で手に取ってみたが噂通りの内容でガッカリしてしまった。
教師の苦しみの根源は、目立ちやすいバカな教育者ではなく、甘いマスクをかぶった管理職経験者の教師OB、彼らにあるのではないか?
一般社会とあまりにも隔離され過ぎると著しく劣化し驕りたかぶるのは非営利組織、つまり役所や学校の常だ。
日本に限らず世界中でそうだ。
人間とはそういう情けない存在なのだ。
その自覚から、自己点検からすべてが始まる。
ドラッカーの『非営利組織の経営』という本を読んだことがない非営利組織の人間は読んだ方がいい(そんなの読んでないぞとなぜか自慢気味に言う人は僕は絶対信用しない)と前から思っていたが、教師も読んだ方がいいと最近思う。
私学の教師、ゼミの教師は非営利組織に属していないがやはり読んだ方がいい。)




To be continued.(次回が最終回。)



























































































  


Posted by hyakuyobako

2015年10月15日 07:57

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 #3

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 人生を楽しむ達人♩スーパーママのぶっちゃけトーク 〜お母さんを楽しむヒントありマス。〜
についての記事を連載しています。






チビコーズ。



聞いたことあるような。

・・・

しかしそれは勘違いでした。



僕が名古屋や東日本のあちこちであんなことやこんなこと(?)をしていたとき、鈴木桂子さんは西町で古着屋チビコーズ(chibicos')をお友だちと切り盛りしていた。




先日多治見で開催された浅井智子さんとのトークセッションの冒頭の自己紹介で、桂子さんはチビコーズのことにサラリと触れました。
旭の敷島会館での耕縁会のときもサラリと。
サラリと話したのには訳があるでしょう。
なぜならきっとたぶん、チビコーズの話をするだけでもボリュームたっぷりの講演会が何度も開けちゃうだろうから!( ´ ▽ ` )ノ



鈴木桂子さんの原点であろうチビコーズを僕はまったく知らない。
あぁ、もったいないことをしたなあ、と思うのです。


チビコーズがオープンした年である1997年。
僕は転職を機に東京から久々に愛知に舞い戻り、名古屋は守山区の白山に住んでいました。

そこから稲武にほど近い山間部にある実家にはたまに行くけれど、チビコーズがあった豊田市駅前の西町界隈にはほとんど用事がなくて(その頃豊田の市街地に足を踏み入れるとすれば、ゴールデンウィークやお盆に旧知の友人たちと外でバーベキューするときぐらい)その存在を全く知りませんでした。

その後転勤にて守山を離れ再び東京へ引っ越してしまったから、チビコーズを立ち上げ、チビコーズの経営に桂子さんが関わっていた時代、チビコーズが存在した時代に僕はお店の前すら通っていないかもしれません。

今はと言えば、住んでいる家から西町は歩いていける距離にあり、チビコーズがあったと思われる場所のあたりも頻繁に歩いてます。
(当時のチビコーズが写っているお写真を拝見して建物の特徴を照らし合わせると、窓の周りのつくりの雰囲気からして、いまそこはカフェ&バーになっているのかなと思いました。そのカフェ&バーは三次会ぐらいの時間帯、つまりかなり遅い時間帯に何度か行きましたが、リラックスできる良いお店です。)

先日西町を歩いたとき、この界隈を当時の桂子さんはいろ〜んなことを思ったり考えたりしながら、こんな風に歩いていたんだよな、と思い、不思議な気がしました。

どういう人生を歩んだらああいう人になるのか?
智子さんにも言えることですけどね。
お二人とも素晴らしい人柄の持ち主です。
お二人とも"人間"が練られています。

ひとつまえの記事に、よく知らないのにあれこれ偉そうに書きましたが、あれを書いたときは睡魔が凄くて。

書かなきゃ

眠い

書くぞ

眠い

書きたい

眠い

眠い

眠い

やっぱ書く

眠い


こんな感じでした。( ´ ▽ ` )ノ

智子さんについてはまだしも、桂子さんについては寝ながら書いた、とも言えます。マジで。

翌日、書いたものを見て、何だこれは?と思ったのですが、これはこれで面白いかもと直さずそのままアップ。
投稿してから、あれ、最後まで書いてないや、と気づき、桂子さんはエスパー、と書いて締めくくりました。(−_−;)

いや、でも本当にそう思ったんですよ!
間違いなく彼女はエスパー。



彼女は、

僕の心を読む。

僕が聴きたい、知りたい、と思っていることを喋る。

僕が心の奥底にしまっていることを彼女は見抜く。

僕はついあれこれ喋らされてしまう。



どんなときにエスパー能力を使っているかと言えば、目と目があったとき。
笑顔でこちらを見てるとき。
目を合わせたが最後、彼女に読みとられてしまうのです。





たぶん彼女はもう知っています。

大学生のとき4年間やったアルバイト先の店長さんから、なあ、じゅんちゃん、お前はロクな社会人にならないぞ、かなり苦労するぞ、と言われたことや(−_−;)
社会人になって会社の部署の雰囲気にまったく馴染めず無断欠勤して朝から延々世田谷の公園のブランコを漕いでいたことや(その後、ちっ、一番いい新人を回せと言ったのに何だよ、という会話を聴いてしまったことや)(−_−;)
最初の結婚をやめる話をしていて家の中が氷河期みたいな日々が3ヶ月続いたことや(−_−;)独身に戻った開放感から、毎夜飲み歩いてお金をやたら使いまくったり(−_−;)何人かの女の子と同時期に重なってつきあってしまったり(−_−;)仕事で常識ではありえない卑劣な戦法でライバル会社を蹴散らそうとしたり(−_−;)とにかく無茶苦茶な暮らしをしていたことや(−_−;)その当時の僕はいまの僕とはまったく違う人物であることなど。



プレーパークに森のようちえん。

僕はそれらからもっとも遠いところにいましたから。
2009年に両親とも患ったのと再婚することにしたのを機に、東京を離れてこちらに戻りました。
チビコーズはその一年まえに歴史に幕を閉じたそうです。




































To be continued.




















































  


Posted by hyakuyobako

2015年10月13日 10:15

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 #2

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 人生を楽しむ達人♩スーパーママのぶっちゃけトーク 〜お母さんを楽しむヒントありマス。〜
についての記事を連載しています。






ドラッカーは、リーダーの定義は"ついてくるものを持つ者"だと言いました。
そしてリーダーは"ついてくる者に自己実現の機会を与える者"であるとも言いました。

浅井智子さんはまさにリーダーですね。
浅井さんは厳しいけれど、そんな浅井さんに懸命についていく人は自己実現の機会を得るでしょう。
言いかえれば浅井さんは、浅井さんについてくる人たちがそれぞれの可能性を実現するために手を貸し続けているのです。
タフでなければできませんね。



鈴木桂子さんは浅井さんのようなリーダータイプではないけれど、リーダーのすることはやろうと思えばたぶんすべてできてしまう人。

しかしイノヴェーター的な才に溢れているから自分の強みを生かして先に進んで行く人でもある。
そして進む過程で磁場のようなものを産み出し、僕らはその強力な磁場に囚われ、巻き込まれて・・・え〜と、つまり彼女は・・・


エスパーです!

( ´ ▽ ` )ノ




つづく




































































  


Posted by hyakuyobako

2015年10月11日 22:10

民間人によるいじめ・ハラスメント防止プログラムを作ります。


Illustrated by 原明あさの HARAMYO Asano( http://art-watage.com/haramyo/





今年の初めぐらいはプライヴェート活動に集中する気分ではなくて、何となく毎日が過ぎていったのですが、お給料のうち自由に使えるお金のほとんどを本を買うこと使い、読んでは考え、読んでは考えしているうちに(そして次の方向性を定めるのに何かヒントになるようなものが見つからないかなと参加したくるま座ミーティングから得た様々な情報により)ようやく夏頃になって"いじめとハラスメントの予防的アプローチ"についてもっともっと探求すべきなんだ、という方針めいたものを導き出すことができました。

そんなわけで足助病院で開催する秋の山里センチメンツ・ミーティングでは、予防をテーマに学習をすることにしたのです。

ちょうどその頃、おいでん・さんそんセンターの方からお招きいただいて次世代育成部会のミーティングに参加したことがトリガーとなって、昨年の山里センチメンツ・ミーティングでは主としては取り上げなかった子どものいじめについてより深く考えるようになりました。

大人のハラスメント、特にモラル・ハラスメントのことを学んでいると、どうしても加害者が加害行為に至るわけを考えざるをえないのですが、その分野はかなり専門的でアマチュアの手に負えるものではありませんでした。
しかし生涯発達心理学という学問を手元にぐいっとたぐり寄せることで、迷路のような深くて暗い森の中で一筋の道を見つけたときのように、モラル・ハラスメントを予防するために必要な知識をさらに得ることができたのでした。



子ども時代から青年期。

モラル・ハラスメントの世代を超えた負の連鎖を断ち切るためにはその時代に集中して予防的アプローチをかけねばなりませんが、そのアプローチは親がするものとは限りません。
むしろ子ども同士のアプローチ、親以外の大人からのアプローチの方が大切かもしれません。
(北欧のオルヴェウスのいじめ防止プログラムは予防的アプローチの代表的なものとして世界的に有名ですが、実に多くの人々が関わるオープンなプログラムです。)

足助病院での山里センチメンツ・ミーティングは、山里に暮らす人々、関わる人々が心身ともに健やかに暮らすために集い語るものとして昨年からスタートさせましたが、最終目標は民間人によるいじめ・ハラスメント防止プログラムの作成です。

この秋参加される方の中には、深い悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。
ですから、そんなプログラムなんて考えてる余裕はない、と思われるかもしれませんが安心してください。
あなたが語ったことは、防止プログラムというタペストリーを編むための一本の糸に生まれ変わります。

あなたが語ればその糸を紡ぐことになるのです。










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<お知らせ>

〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】を10/30(金)に足助病院の講義室をお借りして開催することになりましたのでご案内させていただきます。

このミーティングはお住いの地域に関係なくどなたでも参加できます。

私たちは、いじめとハラスメントの予防をテーマとした地域を越えたひとの集まり(テーマ・コミュニティー)を作りたいと考えているからです。

講師の話の他にリラックスムードでのフリーディスカッションタイムもあります。お気軽にご参加下さいね。
またお知り合いに本情報をシェアいただけたら幸いです!

+++++++++++++++++++




◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)

◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地

◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)

◆参加費
資料代としておひとり100円

◆参加申し込み
下記のいずれかにメールを送って予約してください。
yamazatosentiments@gmail.com
anti.moral.harassment.project@gmail.com
(担当 安藤)
メールには、参加人数、氏名をご記入ください。
(併せて、テーマに関係したコメントを書いていただいても構いません。)


*第二回目である今回は、豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。

後半にはクエスチョンタイムと、リラックスムードでのフリーディスカッションタイムも設けます。

なおミーティングの冒頭には大人のハラスメント問題も含めた最新の話題を山里センチメンツスタッフが提供します。



◆スケジュール詳細
9:00
開場、受付開始

10:00〜10:15
◯あいさつ・趣旨説明 / 山里センチメンツ代表 安藤 順

10:15 〜10:45
◯豊田市いじめ防止基本方針についてのおはなし / 青少年相談センター(パルクとよた)指導主事 鈴木京子さん

10:45〜11:00
◯質疑応答

11:00〜11:50
◯座談会〜フリーディスカッション:いじめ予防にあたり私たちに何ができるか、などについて〜

11:50〜12:00
◯まとめ


*フライヤー(チラシ)や山里センチメンツの活動実績はこちらからご覧になれます。
https://www.dropbox.com/sh/iiu2pdb2curdmzp/AAAxYNwX5n2T5H9yKuMKnT-Ta?dl=0

*本件に関する記事はこちらのブログでもお読みいただけます。

Ameba
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/

Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project/

excite
http://amhproject.exblog.jp/

goo
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/

Boo-log(ローカルブログ)
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com

http://yamazatosentiments.boo-log.com

http://hyakuyobako.boo-log.com/

































  


Posted by hyakuyobako

2015年10月11日 00:12

鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見





鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 人生を楽しむ達人♩スーパーママのぶっちゃけトーク 〜お母さんを楽しむヒントありマス。〜
についての記事を連載します。




予告記事
http://hyakuyobako.boo-log.com/e336833.html
のハグしてるシーン。

残念ながらトークセッションに行けなかった方には意味不明だと思いますが、最後までおつきあいいただけたらわかりますよ。
お楽しみに。( ´ ▽ ` )ノ

この記事は連載の一本目です。




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多治見市の中心街から虎渓山を目指して車でどんどん登ります。

ナビではわからない、高低差。
山というぐらいだから、当たり前か、と思いつつ、開け放った窓から入る空気が次第に澄みはじめて、街並みが視界の下の方にどんどん移動していく様には期待が膨らまないわけはありません。




中央線の踏切が会場の近くにあり



その手前から会場の徳林院まで



要所要所に案内係の皆さんが立っていらっしゃいました。



中にはお子さんを抱えているママさんも。


まずは軽く会釈。

目と目があって、笑顔。

挨拶を交わします。

こんにちは。

こんにちは。




案内係の方はみなさん爽やかな笑顔。

良い天気なのも相まって、気持ち良く歩けました。( ´ ▽ ` )ノ



徳林院は禅宗のお寺。
臨済宗南禅寺派とのこと。



掃除が行き届いていて、とても清々しい感じがしましたよ。



*余談ですが、僕の実家は臨済宗妙心寺派のお寺の檀家です。
(僕はお経の出だしと途中しか憶えていませんが。(ーー;))
昨年京都に奥さんと二度ほど遊びに行ったとき妙心寺派のお寺に何軒か立ち寄りましたが、その中では建仁寺が特に素敵でした。まるばつさんかくのお寺と言えばわかる方も多いでしょう。
おすすめです。

ちなみに南禅寺は大学生のときデートで初めて行きました!( ´ ▽ ` )ノ
つきあいはじめたばかりの子と名古屋駅から新幹線に飛び乗り、湯豆腐を食べてただ帰る、という思いつきの旅。
しかしなんでそうしたのか、いまでは思い出せず。
言い出しっぺは間違いなく僕。
背伸びしたかったのかよ、当時の僕よ⁉︎
貧乏学生だったのになぁ。(−_−;)




+++++++++++++++++++

前置きが長い上に脱線しました、すみません。



10月7日(水)に虎渓山町の徳林院で開催された、鈴木桂子さん×浅井智子さん トークセッション in 多治見 。

主催してくださったのは、たじみプレーパーク楽風 ママ企画のみなさん。





さあ、始まりました。



To be continued.









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<お知らせ>

〜 山里センチメンツ が主催するテーマ・コミュニティー・ミーティング#4 〜【いじめとハラスメントを語り考えるミーティング 2015 足助】を10/30(金)に足助病院の講義室をお借りして開催することになりましたのでご案内させていただきます。

このミーティングはお住いの地域に関係なくどなたでも参加できます。

私たちは、いじめとハラスメントの予防をテーマとした地域を越えたひとの集まり(テーマ・コミュニティー)を作りたいと考えているからです。

講師の話の他にリラックスムードでのフリーディスカッションタイムもあります。お気軽にご参加下さいね。
またお知り合いに本情報をシェアいただけたら幸いです!

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◆日時
2015年10月30日 (金曜日) 10:00 ~12:00
(開場/受付 9:00 より)

◆ 場 所
足助病院 南棟 1F 講義室 〒444-2351 愛知県豊田市岩神町仲田 20 番地

◆ 主 催
山里センチメンツ
(代表 安藤 順)

◆ 協 力
三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会
(会長 足助病院院長 早川富博氏)

◆参加費
資料代としておひとり100円

◆参加申し込み
下記のいずれかにメールを送って予約してください。
yamazatosentiments@gmail.com
anti.moral.harassment.project@gmail.com
(担当 安藤)
メールには、参加人数、氏名をご記入ください。
(併せて、テーマに関係したコメントを書いていただいても構いません。)


*第二回目である今回は、豊田市青少年相談センター(パルクとよた)より講師をお招きし、本年4月に発表されたばかりの『豊田市いじめ防止基本方針』を、いじめの予防的アプローチのヒントにすべく皆で学びます。

後半にはクエスチョンタイムと、リラックスムードでのフリーディスカッションタイムも設けます。

なおミーティングの冒頭には大人のハラスメント問題も含めた最新の話題を山里センチメンツスタッフが提供します。



◆スケジュール詳細
9:00
開場、受付開始

10:00〜10:15
◯あいさつ・趣旨説明 / 山里センチメンツ代表 安藤 順

10:15 〜10:45
◯豊田市いじめ防止基本方針についてのおはなし / 青少年相談センター(パルクとよた)指導主事 鈴木京子さん

10:45〜11:00
◯質疑応答

11:00〜11:50
◯座談会〜フリーディスカッション:いじめ予防にあたり私たちに何ができるか、などについて〜

11:50〜12:00
◯まとめ


*フライヤー(チラシ)や山里センチメンツの活動実績はこちらからご覧になれます。
https://www.dropbox.com/sh/iiu2pdb2curdmzp/AAAxYNwX5n2T5H9yKuMKnT-Ta?dl=0

*本件に関する記事はこちらのブログでもお読みいただけます。

Ameba
http://s.ameblo.jp/a-mh-project/

Yahoo
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_moral_harassment_project/

excite
http://amhproject.exblog.jp/

goo
http://blog.goo.ne.jp/a-mh-project/

Boo-log(ローカルブログ)
http://antimoralharassmentproject.boo-log.com

http://yamazatosentiments.boo-log.com

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Posted by hyakuyobako

2015年10月08日 10:10

"山里子育て耕縁会~子育ては一大イベント!?子どもがいるって面白い!" #5

カテゴリ:いなかとまちとカテゴリ:次世代教育カテゴリ:山里子育て耕縁会




9/30に敷島会館で行われた "山里子育て耕縁会~子育ては一大イベント!?子どもがいるって面白い!" について連載形式で書いてきましたが、今回が一区切りの記事となります。^_^



鈴木桂子さんのお話のあとは、稲武や旭、足助などで自主保育をされている"野苺の会"のママさんから活動の紹介がありました。

稲武は僕の実家から最も近い町で(同じ自治区である小渡よりも断然近い!つまり実家は旭の端っこにあるのです。)馴染みがあります。
ですからお買い物など用事を済ますのはいつも稲武でした!

以前次世代育成部会のミーティングでママさんから稲武の大井平公園を子どもたちと散歩したりするときもあります、という話を聴いて、あそこはホタルや紅葉を見るのに最高の場所ですが、大人だけでなくお子さまも過ごしやすい場所だろうな、と思いました。
野外で自然と向き合い遊ぶのが基本なのでしょうけど、ときには人が整備した場所の力を借りても良いと思います。

稲武地球小屋のお話も出ました。
僕は自分のノートに、稲武寺子屋、城山登山、川遊び、草木染め、というキーワードを書いていて、さっき読み返してインターネットで検索したら、どこもかしこも寺子屋の寺が抜けてんじゃん!なんで?

いまわかりました。(ーー;)
地球、とかいて、テラなのですね!
かっこいいネーミング!

*お話の中で説明があったかもしれませんね。僕が聴き逃したのでしょう。


続いて、自主保育の旭あひる隊のママさんが活動を紹介されました。
僕は旭にそうした活動をしているママさんたちがいらっしゃることをまったく存じ上げなくて、いまにして思えばたまに伺う交流館で何度かすれ違ったことがあるような気がします。

もちろん、とよたプレーパーク、グリーンママンの紹介もありましたよ!






会場となった敷島会館の写真を記事にアップしていて、いまごろ、敷島会館の正式名称を知りました。(ーー;)
敷島農村環境改善センター敷島会館と言うのですね!


*豊田市旭地区農村環境改善センター条例
平成16年12月27日 条例第51号より抜粋。

(趣旨)
第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2の規定に基づき、豊田市旭地区農村環境改善センターの設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものとする。
(設置)
第2条 農業の振興、農村生活の改善及び地域住民の生活文化の向上を推進するため、豊田市旭地区農村環境改善センター(以下「センター」という。)を次のとおり設置する。

名称
敷島農村環境改善センター敷島会館
位置
豊田市杉本町奥西山49番地

名称
築羽農村環境改善センター築羽会館
位置
豊田市槙本町落合11番地1






カコーン!





座談会ではママさんたちが熱い思い、素直な気持ちを語り合いました。
はじめての催しだったので戸惑いや遠慮もあっただろうけど、次回が楽しみです、という声を沢山聴きました。

カコーン!
と打たれて地面をボールが転がるようように、ママさんたちのボールもママさんたちが望む方向に転がり始めることでしょう。




*講演直後にママさんを差し置いて桂子さんに質問してしまった僕。
みなさん、どうかお許しを。
もうすこし短いのにすれば良かったし。
(ーー;)
でもあの質問で、ご自身のご家庭のことがぱーっと頭の中に、心の中に浮かんだんじゃないかな。
企んだわけではないけどね。^_^







































































  


Posted by hyakuyobako

2015年10月07日 23:36

"山里子育て耕縁会~子育ては一大イベント!?子どもがいるって面白い!" #4

9/30に豊田市の敷島会館で行われた "山里子育て耕縁会~子育ては一大イベント!?子どもがいるって面白い!" について連載形式で書いています。





僕が桂子さんと初めて会話したのは去年の秋。

勤務する高原でイヴェントがあり、普段は駐車場として利用しているスペースに食べ物や雑貨類を売るお店がテントを張り軒を連ねたのですが、彼女はその中の一軒にいました。

休憩時間がたまたま一緒になった同僚の女の子とあれこれ話しながらブラブラ歩いていて、桂子さんのお店の前を通り過ぎました。
そのとき、あの人はおもちゃ屋さんをやってる人だ!と気づきました。

その何ヶ月か前にインターネットで、検索キーワードは忘れましたが、とにかく彼女のことをたまたま知りブログなどを拝見していたからです。
僕は同僚の女の子に、この人はとにかく有名な人だよ、と話した記憶があります。
桂子さんのプロフィールはユニークかつ情報量が物凄く多くて、いったい何て説明して良いのかよくわからなかったからです。




その約1年後。

桂子さんの講演を聴くにあたり、僕は新しいノートを一冊用意したのですが、案の定、50ページあるノートはすべて埋まりました。
彼女の膨大なプロフィールに正比例した膨大な情報がぼくらにもたらされたからです。
一語一句、聴き逃すまいとペンを走らせたのでした。



彼女がする話を聴いてみて最初に思ったことは、とても正直に生きている人だなぁ、ということ。

このときの座談会でマイクを握った僕は、自分が何人もいたんですが、最近ようやく一人になりつつあるんです、何て話をしましたが、桂子さんの場合は昔の僕みたいに自分(の心)が分裂していたことなどきっと無かったのでは、と思います。



自分の人生を自分らしく生きる。

当たり前のことですが、なかなかできないことです。

ときには他人と衝突する事態も起こります。しかし彼女はたぶん、心を折りつつも自分が思う通りに生きようとし続け、その結果、衝突よりも遥かに多い人との良いつながりを次々と作り上げてきたのでしょう。



な〜んて。



僕は彼女についてまだ何も知らない。



だからいろいろ、書けるんですけどね。
( ̄▽ ̄)



北欧の小学校の校舎は、図書館にどの教室からもすっと最短距離で行ける構造になっているところが多々あるそうです。

桂子さんは北欧の図書館みたいな人かもね。

置いてある本の種類、ジャンル、傾向は多少偏ってるかもしれないけど、蔵書の数は半端ないはず。
気に入った子ども(親)は入り浸るだろうな。



To be continued.












































































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Posted by hyakuyobako