2016年12月20日 18:48

ひゃくようばこ読書会 第一回『ほんからまなぶこどものけんり』







既にFacebookなどでご案内しているひゃくようばこの読書会ですが、当初の開催方法を変更し、午前の部と午後の部に分けて開催することにしました。
午前の部は満席ですので午後の部のみになりますが、今回はブログでもご案内いたします。





第一回「ほんからまなぶこどものけんり」午後の部

とき:2017年1月12日(木) 13:30~15:00
ばしょ:ろじうらのカフェ バンバン堂 喫茶室
https://www.facebook.com/bangbangdou/


今回、羅針盤役を務めて下さるのは、鈴木 佳代 (すずき かよ)さんです。

<鈴木佳代さんプロフィール>
豊田市在住。
『より良い親子関係講座』や『子育てワークショップ』の開催。
アクティブ・ペアレンティング・ジャパン公認トレーナー、ファミリー・カウンセラー。
『アティテューディナル・ヒーリングとよた』代表・ファシリテーター。
笑いヨガティーチャー。

~佳代さんからのメッセージ~
「20年前、わが子の不登校がきっかけで不登校の親の会を立ち上げ14年間活動しました。
子育ては、子どもの命をまもり、自立のための準備をすること。そのために生きるための技術を伝えていくのが親の役割だと感じています。また、子どもたちの幸せのためには、お母さんが幸せで笑顔でいることが一番だと考え、お母さんたちを勇気づけられるような活動ができたらと思っています。」

○参加費: 200円 +バンバン堂喫茶室メニューから ワンドリンクオーダー をお願いします。

○申し込み/問い合わせ先
(Eメール):kodomosentiments@gmail.com

○主 催: ひゃくようばこ (担当 安藤 順)      

*この午後の部に参加を希望される方は上記メールアドレス宛に事前予約をお願いします。
*午前の部は現在満席です。
*午前の部に参加予約した方が午前の部に移動していただくことも可能です。




〈ひゃくようばこ について〉

ひゃくようばこは、百の葉=百の言の葉に耳を澄まして子どもたちの人権を守る、というヴィジョンを現す名前です。
「子どもたちの力」になるために。子どもたちの人権・権利(条約)を守るアクション
を、みんなの日常に落とし込むのがひゃくようばこ の使命の一つです。
お話会や読書会などを堅苦しくないスタイルで、何だかんだで100回ぐらい開催できたらいいなぁ、と考えています。 
特に学びの場において子どもたちの人権が守られていないケースを危惧しており、権利に基づくアプローチ、権利基盤型
アプローチ、人権アプローチなどと訳される、ライツ・ベースド・アプローチ(RBA)という手法を知り、現在学んでいます。

NGOなどで用いられる手法で、『子どもをエンパワーするだけでなく、子どもの権利を守る責任のある人の力を高め』、さらに『子ども自身が権利を持っていることを理解し、権利を侵害された場合に主張できるように支援する』ものであるためそのエッセンスを僕らの日常、社会に落とし込むことは充分可能であり、かつ極めて有効ではないかと考えます。 

2016年12月4日
ひゃくようばこ 
Director for Management  
安藤 順 (あんどう じゅん)  
 





『子どもたちの百の言葉』
子どもには 百とおりある。
子どもには 百のことば 百の手 百の考え 百の考え方 遊び方や話し方
いつでも 百の聞き方 驚き方、愛し方  歌ったり、理解するのに 百の喜び
発見するのに 百の世界 発明するのに 百の世界 夢見るのに 百の世界がある。
子どもには 百のことばがある (それからもっともっともっと) けれど九十九は奪わ
れる。
学校や文化が 頭とからだをバラバラにする。
そして子どもにいう 手を使わずに考えなさい 頭を使わずにやりなさい
話さずに聞きなさい ふざけずに理解しなさい 愛したり驚いたりは 復活祭とクリス
マスだけ。
そして子どもにいう 目の前にある世界を発見しなさい
そして百のうち 九十九を奪ってしまう。
そして子どもにいう 遊びと仕事 現実と空想 科学と想像 空と大地 道理と夢は
一緒にはならないものだと。
つまり 百なんかないという。
子どもはいう でも、百はある。
―ローリス・マラグツッイ(1920-1994)
























































































































  

Posted by hyakuyobako

2016年12月16日 20:11

子どもたちの100のことば








『でも、百はある。』


子どもには 
百とおりある。
子どもには
百のことば
百の手
百の考え
百の考え方
遊び方や話し方
百いつでも百の
聞き方
驚き方、愛し方
歌ったり、理解するのに
百の喜び
発見するのに
百の世界
発明するのに
百の世界
夢見るのに
百の世界がある。
子どもには
百のことばがある
(それからもっともっともっと)
けれど九十九は奪われる。
学校や文化が
頭とからだをバラバラにする。
そして子どもにいう
手を使わずに考えなさい
頭を使わずにやりなさい
話さずに聞きなさい
ふざけずに理解しなさい
愛したり驚いたりは
復活祭とクリスマスだけ。
そして子どもにいう
目の前にある世界を発見しなさい 
そして百のうち
九十九を奪ってしまう。
そして子どもにいう
遊びと仕事
現実と空想
科学と想像
空と大地
道理と夢は
一緒にはならないものだと。

つまり
百なんかないという。
子どもはいう
でも、百はある。

ローリス・マラグッツィ (田辺敬子 訳)












































































































  


Posted by hyakuyobako

2016年12月13日 09:00

『春はどろんこ』

ひゃくようばこ書房(仮名)が立ち上がりました!
第一弾は、印税生活を夢見るお友だちの"ようこちゃん納言(仮名)"こと、まえだ ようこさんの筆による『春はどろんこ』!

さっき契約を結びました。
書籍化目指します!(どうやって?(๑˃̵ᴗ˂̵))
とにかく読んでみて!



『春はどろんこ』

春はどろんこ。
やうやう黒くなりゆく袖口、少しカピカピ、ぬぐい拭きたるハナの細くたなびきたる。

夏は虫。
ダンゴムシはさらなり、セミもなほ、ヌケガラ多く飛び散りたる。ただ一つ二つなど洗濯機で見つけておかし。雨など降るとカオス。

秋はどんぐり。
風が吹きて山の端いと大量になりたるに、リスの真似事をするとて、三つ四つ、十個百個など集めまくるさへあわれなり(私が)。まいて穴などの連ねたるが、いと小さくみゆるは、いとヤバし。イモムシ逃げ果てて、部屋のすみ、むにゅりと踏みたるは、はたいうべきことばあらず。

冬は枯れ草。
落ち葉などは言うべきにあらず、泥のいと黒きも、またさらでもいと寒きに、散歩など急ぎ歩きで、落ち葉もて逃げるも、いとめんどくさかわいい。夕になりて、日落ち寒くなれど、まだ遊ぶー、もっとあそぶー、親は白き灰になりてわろし。



©️まえだようこ















































































  

Posted by hyakuyobako