2017年04月20日 22:24

ベーシックリーディング2 『ほんからまなぶこどものけんり』を開催しました。





ひゃくようばこ読書会『ほんからまなぶこどものけんり』ベーシックリーディング2(2回目)で付箋に走り書きしたメモ。




「知らない人を信用するな、に加えて、知っている人さえ信用するな、と子どもに言わなければならない事件が起きた。どうしたら?」

「(そうした事件の予防策的な答えにはならないが)最終的には、人を信じる子どもに育てること。人を信じることは自分の感覚を信じること。肩書きがあるから良い人、とかでなく。自分の感覚で判断して信じるか信じないかを決めていく。そのためには失敗を恐れずに学び続けることが、自分の感覚を磨くことになる。悲しい事件を起こした犯人の生育歴には愛された経験がないかもしれない。」

「『人権が世界を変える30の方法』ヒューマン・ライツ編を読んで。戦争は最大規模の人権侵害と冒頭に書かれている。子どもの権利条約も、子どもを戦争にさらさないことを大きなミッションにしている。『権利には夢がある。世界を変える力が権利にはある。』とある。私も行動する。行動したい。」

「"行動する読書"とは何か、気になって昨夜調べた。」

「子どもの権利を難しく考えるのではなくて、シンプルに自分の中に落とし込んで、シンプルに行動するのが大事だなと思った。」

「速い買い物。安い買い物。インターネットでの買い物。そういう買い物について考えてみる。その裏で誰かの人権が侵害されているかもしれない。その買い物のために権利を守られていない人がいるかもしれない。」









「『消えたい』高橋和巳著を読んで。命を絶ちたいと思う人には、死にたい人と消えたい人がいるのだと書いてあった。どちらも辛いが、消えたい人は生きているという感覚すらない。アイデンティティが構築されないまま、自己肯定感がないまま、愛を知らないまま、感じることを知らないまま、考えることを知らないまま、生きてきた挙句、虚しくて、どうしようもなくなり消えるしかなくなる人々がいる。」

「虐待されている子は五感を麻痺させることで、感覚を消すことで、生きていく。ある児童養護施設では、子どもが入所してきたら最初に必ず職員が一緒にお風呂に入る。家庭で冷たい風呂や熱い風呂に入れさせられて虐待されていた経験から感覚を消している子がいるのでそれを確かめるため。」

「1/2成人式は一部の子には辛いイベント。」

「ある学校での子ども同士の話し合いで、躾のために暴力を振るうのはやむを得ないときもある、という結論が出てしまったが、教員からの導きがなかったのでうちの子どもが驚いて私に報告してきた。」

「世の中には暴力的な平和運動や差別的な差別撤廃運動が溢れている。プロセスと目標が一致しなければ意味がない。」









「『子どものこころを感じてみようよ』葉祥明著を読んでみて。読み聞かせに使える。不登校の子にも聞かせられる本。イラストが素敵。大人が読む本。愛された記憶が大事。子どもは学び方を知っている。自分らしさも知っている。子どもは親に自分の成長を通じて学びの機会をつくってくれている、といったことが書かれていて素晴らしい。学校の先生にも読んでほしい。先生は先を生きる人。今ある職業は未来にはなくなるかもしれない。子どもたちに今だけを教えないでほしい。先生も今だけをみないでほしい。」









「今日参加したのは、ベーシックリーディング1が楽しかったから。」

「学校では『個人ではなく全体を優先させてください。』と日直さんが言う。喧嘩していてもなかったことにして授業が進む違和感がありモヤモヤ。この空気をなんとかしたい。」

「日本はマイナス感情は認めない空気、マイナス感情は言わせない空気がある。それはマイナス感情を受け止められないということでもある。」

「『感謝しなさい』と子どもに感謝を強要する大人。」

「ある心理カウンセラーの方は、子どもの頃に母親から『学校の先生のお話をよく聞いていらっしゃい。』といつも言われていた。それは先生の言いなりになれ、従え、という意味ではなく、とにかく話を聞いてこいという意味だった。よく聞いてそれが良いことかどうか自分でよく考えてから行動しろ(先生の言うことを鵜呑みにして従うな)という意味だったとおっしゃっていた。」

「NHKのテレビで海外からスポーツのコーチを日本に呼び子どもたちに指導をする番組をやっていた。彼らは子どもたちに、失敗して当たり前、失敗したらどうするか考えよう、失敗からみんなでどう立て直すかがチームワークだ、と指導した。日本の多くのコーチにはない指導内容と指導姿勢だった。」

「子どもには失敗しても許される権利がある。失敗してもやりなおせることが大事。なぜなら子どもは失敗して学ぶから。大人がそのプロセスを見守ることが大事。」









「昨年のプレーパーク天野さんの話が印象的。くたびれた大人が一人でプレーパークにやってきて次第に再生されてイキイキしていく話。大人もやりなおせる。みんなまだ間に合う。生き直すチャンスがある。そして子どもが失敗しながら安心して学べる場所。そういう場の創造を私はしたい。」

「今の子は居場所がない。名古屋など愛知県の街は子どもが出歩いていない。子ども食堂や子ども食堂の前段階のような気楽な居場所がほしい。」

「多治見のちゃどかんを見学してみたい。」











































































































  

Posted by hyakuyobako

2017年04月14日 20:50

【ほんからまなぶモラル・ハラスメント】を開催しました。

ひゃくようばこ読書会【ほんからまなぶモラル・ハラスメント】を3/16(木)と3/17(金)の二日間に渡って開催しました。









おとな対おとな、おとな対こども、こども対こどものモラル・ハラスメントについてテキストを用いて学びあう読書会で、今回はその初回でした。










会場は豊田市内のワークショップスペースDea.E (であいー)
http://mahoulamp.boo-log.com/e374002.html
をお借りし、市販されている関連書籍や、熊本市のNPO法人こころのサポートセンターウィズから取り寄せたテキスト
http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/sassi/sassi_mo2.htm
を用いた読書を行いました。









ランチタイムをはさみながら緩やかにダイアログ(対話)しながら学びあいをしました。
飲み物、お食事はお隣のCafe Musu.Bさんより取り寄せしましたよ。









重いテーマではありましたが、爽やかな雰囲気の会場に美味しいごはん、そして参加者のみなさんのご協力のおかげで和やかな読書会となりました。









不定期になるとは思いますが、年に何回か、今後もこのテーマで読書会を開催します。









関心がある方はぜひご参加ください。


*次回の日時が決まりましたらこのブログでお知らせします。
*Facebookをやっていらっしゃる方は、イベントページの方もチェックしてください。































































































































  

Posted by hyakuyobako