2015年02月11日 18:52

アルプス子ども会について書く前に







前々回の記事より、2/6(金)に豊田市の小原交流館で開催された『いなかとまちのくるま座ミーティング』のことを書いています。

午前中に民俗研究家の結城登美雄氏による「都市と農山村が支え合う社会」と題された基調講演を拝聴したのち、参加者は下記の3つのテーマ毎に別々の会場に集まってミーティングを行いました。

テーマ1 は、移住・定住「受け入れる作法」

テーマ2 は、次世代育成「子どもとともに地域をつくる

テーマ3 は、スモールビジネス「地域で暮らしの糧を得る」



これらのうち僕が参加したのは二番目の 次世代育成「子どもとともに地域をつくる」 というテーマのミーティングで、今回の記事にはその詳細と、話題提供者であったアルプス子ども会代表の綾崎幸生さんからのお話について書くつもりでした。

が、しかし



メモを走らせたノートとレジュメを見ながらサラサラと記事を書いている最中に、綾崎さんからの話に出た自閉症ワッペンについて記すところで、手が止まりました。


「ん?待てよ、いくらかいつまんで記事にするとはいえ、こんなにサラサラ、スラスラと書いていいのか?要約して羅列しただけでブログに書く意味があるのか?」

と思い、ミーティングに参加する前に拝見していたアルプス子ども会のホームページをもう一度ちゃんと隅々まで読み直し、綾崎さんがアルプス子ども会でやろうとしていることについてもっと深く受け止めることにしました。
(いま特にしっかり読んでいるのは、おたより紹介=アルプス子ども会参加者の声と、綾崎さんによる子育てコラムです。)

また、綾崎さんがミーティング前に提起して下さった数々の事柄(前述した自閉症ワッペン等)について、自身の知識不足を補う必要があるもの、曖昧な理解しかできていない部分があるものについては一度ちゃんと調べることにしました。
さらに(同じグループとなった方々には諸々のエピソードを話しましたが)僕が小学生のときに愛知県で開催されたへき地教育研究大会のために事前の数年間受けたかなり特殊な教育トレーニングと、アルプス子ども会の比較についても熟考したくなりました。
また、アルプス子ども会がしていることは、僕らが山里センチメンツと並行して取り組んでいるモラル・ハラスメント問題、虐待問題についてどう抑止しようかと考える上で、別の視点から見ることの大切さを含めて大変多くの気づきを与えてくださることがわかりました。
綾崎さんの口から何度も出た提言は、子どもたちがさらなる成長をするためのみならず、巷に蔓延するあらゆるいじめ、あらゆるハラスメント、あらゆる虐待の加害者と被害者を生み出さないために、大人も自らが考え、実践する上で必要なことばかりでした。

(ここにほんの一部を記しましょう。
・不都合な力に立ち向かう力の重要性
・同調圧力に負けず、空気は読みつつ別のことができる行動力の重要性
・利他的に動ける力の重要性
・責任回避思考から脱却することの重要性
・リテラシーの重要性
・支配欲、自己顕示欲を抑えた対等な関係づくりの重要性)



そんなこんなで、ミーティングのことを記事にするのにもう少しだけお時間をいただきたいです。
どうかご理解をお願いします。

記事が完成するまでの間、ミーティング中に綾崎さんから出された次の問いの答えを考えておいてくださいね。



『少数意見はなぜ尊重せねばならないのか?』

あなたは何と答えますか?

































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Posted by hyakuyobako