2015年02月22日 00:22

『日本が世界一「貧しい国」である件について』

アルプス子ども会に関することを書き連ねていますが、前回の記事に続き今回の記事も、本の紹介を兼ねたものにいたします。




この本は痛快でたいへん面白いです。
Amazonカスタマーレビューの評価は低いのですが、低い点数をつけている人のコメントを読むと著者がなぜこんな本を書いたのかという動機が見えてきます。^_^


さて、月初に小原交流館にて開催されたいなかとまちのくるま座ミーティングにおいて、アルプス子ども会代表の綾崎氏も日本人(大人と子ども)の問題点について指摘されていました。
その一部を下記に記します。


・社会的弱者への意識に問題があること
・対人関係において共感力が低下していること
・言葉を用いる力とコミニュケーション力が著しく低下していること
・多様な生き方を認めあえていないこと
・科学的な物の見方、多面的な物の見方ができていないこと
・同調圧力をかけて互いに苦しめあっていること
・自己肯定感が低いこと
・責任回避思考が強いこと
・支配欲・自己顕示欲を愛情だと勘違いしていること


いかがですか?
いや、そんなことはない、とあなたは思いますか?

僕は思い当たることばかりですけど。

この本で著者が訴えたいことと、綾崎さんがおっしゃったことは概ね一致するのでは、と思いました。
日本人はいつのまにか先進諸外国と比べて人間性の面では周回遅れに陥っている、と言うことです。

ちなみにアルプス子ども会は全国都道府県の子供たちのみならず、海外で暮らす日本人の一時帰国時に子どもたちを預かることが多いそうでその国の数は30ヶ国に及ぶそうです。
アルプス子ども会のスタッフにインターナショナルな感性を理解する力や国際的に通用する常識が備わっていなければそうした顧客などつかないわけですから、アルプス子ども会が常にワールドワイドに情報のアンテナを張っている組織であることが想像できます。


そういえば最近、日本人は世界から尊敬されている、という演出がなされたテレビ番組が何だか増えましたが、恥ずかしくてまともに見て入られない番組が多いです。
例えば、取り上げられる職人さんや企業人の方々が素晴らしい仕事をしているのは事実だとしても、ナレーションや芸能人のコメントが自画自賛し過ぎていて気持ち悪いのです。
やたらと自虐的、自己批判的になることはありませんが、井の中の蛙的、内弁慶の自己陶酔だけは最悪です。





To be continued.























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Posted by hyakuyobako