2015年07月14日 07:35

青少年ボランティア・サポーター・リーダー入門講座に参加して #2





7月12日(日)に豊田市産業文化センターで開催された青少年ボランティア・サポーター・リーダー入門講座に参加しました。
今回の記事はそのレポートの第2弾です。

*ひとつめの記事は↓こちら。
http://hyakuyobako.boo-log.com/e326217.html








冒頭、主催者である都市と農山村交流スローライフセンター代表の山本さんがセカンドスクールに参加した子どもたちの様子をプロジェクターで紹介して下さいました。
僕は初めて拝見したのですが楽しいプログラム満載で、もしいま子どもだったら絶対参加する!と思いましたよ。^_^





続いて講師のアルプス子ども会代表の綾崎さんが挨拶をされ、講座がスタート。

まずは青年指導者の役割・活動内容に関して、主催者側から期待することと、青年指導者が求める体験のすりあわせ=講座のゴール設定に時間が使われました。





綾崎さんからのリクエストに応え、豊田高専の学生さんや市内の高校生らが、自身の言葉で思いを語ってくれました。





僕は彼らの話に耳を傾けながら、自分が彼らぐらいの年齢のときはこんな風にちゃんと話せたかな?と振り返りました。^_^



自分の考えをまとめて他人に伝えるちから。
他人の考えを聞いてそれを理解するちから。
そしてそれらを踏まえて意見を交換したり議論をするちから。


この三つのちからは、ひとが社会生活を歩めばあらゆる局面で繰り返し繰り返し必要になります。






たった半日で彼らについて何かわかるわけではありませんが、特に高専の学生さんたちに関しては、きっと彼らは規律ある学校生活や寮生活の中で上記のスキルを日々磨いているに違いない、と感じました。
そう思わせる雰囲気を彼らは充分持っていたからです。^_^

そんな彼らがセカンドスクールで子どもたちと触れ合うとどんな相互作用、化学反応が起きるのか?
とても楽しみです!


(ギターを弾いて歌う綾崎さん。)

ゴール設定のあとは、綾崎さんがアルプス子ども会での経験談や綾崎さんならではのグッと腑に落ちる刺激的なたとえ話を交えつつ、"子どもとのコミニュケーション"というテーマで以下のトピックに絞って話をして下さいました。

・アテにしアテにする関係 〜子どもの力を活かそう
・センサー感度を上げ、反応・行動しよう
・レクリエーション(手遊び、歌遊び、集団ゲーム)

綾崎さんによれば、今の子どもは昔の子どもに比べて泣かなくなったそう。
泣いても助けてもらえない、とか、他人をアテにできない、と思ってしまっている節があると。

アルプス子ども会での話。
大勢の子どもたちが食堂で一緒にご飯を食べるとき、隣の子の横に置いてあるドレッシング(=手を伸ばしても取れない距離にあるドレッシング)を欲した子が、取ってくれない?と隣や向かいの子に頼まずになぜかわざわざ席を立って取りにいってしまう話や、エレベーター内で荷物で両手がふさがっているのに階数ボタンを押すのを同乗した人に頼まずに無理矢理手を伸ばして自分で押す大人の話はたいへんわかりやすい例でした。

頼めない人(他人に頼らず自分でやってしまう人)は実は他人に頼まれたくない人である、つまり表裏一体なのではないか、と綾崎さん。

人の根源的な喜びは人の役に立つこと。
子ども時代から子ども同士でアテにしたりアテにされたりする経験をすれば、自然とそれに気づくことができる。
学校を卒業し社会に出てから社会経験を積めば気づけるが、出来れば子ども時代から気づくことに越したことはない、ともおっしゃっていました。



*今回は綾崎さんとともにアルプス子ども会スタッフの荻原さんも同席されました。

サポーターと子どもとの信頼関係の作り方、子ども同士のコミニュケーションを促す=つながりを密にする方法、安全確保の基礎などについてわかりやすく話して下さいました。
安全確保においては、ハインリッヒの法則の話、危険予知と環境整備の話、結果主義の話など、背筋がピンと伸びる話ばかりでたいへん勉強になりましたよ。

荻原さんの話は次回の記事に書きますね。
お楽しみに!



To be continued.






















































同じカテゴリー(アルプス子ども会の存在を知って)の記事画像
アルプス子ども会 秋の親子会 #4
アルプス子ども会 秋の親子会 #3
アルプス子ども会 秋の親子会 #2
アルプス子ども会 秋の親子会 #1
プライヴェートでは
アルプス子ども会と都市と農山村交流スローライフセンター、そして学生たち
同じカテゴリー(アルプス子ども会の存在を知って)の記事
 アルプス子ども会 秋の親子会 #4 (2015-11-26 08:18)
 アルプス子ども会 秋の親子会 #3 (2015-11-26 01:36)
 アルプス子ども会 秋の親子会 #2 (2015-11-24 12:16)
 アルプス子ども会 秋の親子会 #1 (2015-11-15 22:33)
 プライヴェートでは (2015-09-17 22:38)
 アルプス子ども会と都市と農山村交流スローライフセンター、そして学生たち (2015-07-16 23:57)

Posted by hyakuyobako