2019年03月23日

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

読書会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む

cafe mateini (カフェ マテイニ)さんの美味しいランチをいただきながらの読書会を行いました。

ご参加いただき、ありがとうございました。


*子どもアドボカシーについて専門家の方のお話を聴く会を豊田市で開催すべく準備を始めました。詳しいことが決まり次第、ご案内します。
お楽しみに。





*【ひゃくようばこ読書会会 『子どもアドボカシー実践講座』を読む 】について

いつもだいたいこんな感じで開催しています。

◯ スケジュール
10:30 開場
10:35 読書会
・チェックイン
・リーディング
・ダイアローグ
・チェックアウト

12:00 美味しいランチをいただきながらのリラックスタイム。
(用事がある方は早めにご退席いただいて構いません)

◯会場
・第1回会場 maplemay(終了)
・第2回会場 cafe mateini(終了)
・第③回会場 いとカフェを予定しています。(4月のいずれかの木曜日)

◯用意していただく本
『子どもアドボカシー実践講座』(解放出版社) 編著 堀正嗣 社団法人子ども情報研究センター 定価 2,000円+税
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784759267570
*本をお貸しすることもできます。

◯参加費 500円(ランチ代など別)

◯参加お申し込み
日にちが決まりましたらFacebookにイベントページを立ち上げます。


*ひゃくようばこ読書会について
・ひゃくようばこ読書会は2017年1月よりスタートし、これまで豊田市などのカフェやワークショップスペースで32回、開催しました。

・そのうちの22回は "Child rights"="子どもの権利"について学びあい、子ども観を磨くための読書会である『ほんからまなぶこどものけんり』でした。

・人権=Human rights は人が尊厳を保つための力です。すべての人は対等で、すべての人には尊厳があります。すべての人は安心して、自信を持って、自由に生きて良い存在なのです。
すべての人には子どもも含まれます。
子どももひとりの人なのです。
ですからわたしたちは"人権"の学びはじめに、子どもの権利を最重要テーマとして選びました。
今回の読書会も、子どもの権利をテーマにして学びあいたいと思います。


◯ひゃくようばこ 運営方針

ひゃくようばこは、百の葉=百の言の葉に耳を澄まして子どもたちの人権を守る、というヴィジョンを現す名前です。

「子どもたちのしあわせ」のために「子どもたちの力」になりたい。

そんなふうに考えて、子どもたちの人権・権利(条約)を守るアプローチを、みんなの日常に落とし込むことを使命の一つとしています。

「こどもたちが安心して学びあう」ためには、まずは大人たちがこどもの権利について安心して和やかに楽しく学びあう時間を持つことが大切だと考えて、大人を対象としたこどもの権利に関するお話会や読書会などを開催しています。

ゆえに、主催するわたしたち自身が、安心できて、和やかで、楽しい関係性を築きながら活動することが何よりも大切だと考えます。

わたしたちは、特に学びの場においてこどもたちの人権が守られないケースを危惧し、権利に基づくアプローチ、権利基盤型アプローチ、人権アプローチなどと訳される、ライツ・ベースド・アプローチ (Rights Based Approach) という手法を実践しています。
ライツ・ベースド・アプローチはNGOなどで用いられる手法で、文京学院大学の甲斐田万智子教授によれば『子どもをエンパワーするだけでなく、子どもの権利を守る責任のある人の力を高め』、さらに『子ども自身が権利を持っていることを理解し、権利を侵害された場合に主張できるように支援する』ものとのことです。

このような繊細な活動を行うにあたっては、ひゃくようばこの活動に携わる人同士が対等な関係性を持つように常に意識し、互いの価値観を尊重し、個人の尊厳を守り、意見が異なる時であっても、緊張せずに自由に、安心して話し合える雰囲気のもと、調整を図ることを心がけます。























































































































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Posted by hyakuyobako at 09:39