2019年08月23日

お母ちゃん革命とは?

お母ちゃん革命とは?


『自分らしさを仲間たちにありのままに受け止められることで、お母ちゃんひとりひとりが、自分を生きるスイッチを自ら押していくのです。

そしてそのスイッチを入れることができたお母ちゃんは、初めて我が子のその子らしさをありのままに受け入れ、我が子が自分の足で自分の人生を生きることを受容していくことができるようになるのです。
その在りようは、まさに、自己革命(レボリューション)と言えるのだと思います。』

『〜私の言う「お母ちゃんはスゴイ!」の「お母ちゃん」は、「命を守り、命を育んでいる存在すべて」のことを言います。
もちろん実際に出産によって「母親」になった人たちが担うことは、間違いなく多いので、「命を守り、命を育んでいる存在すべて」を総称して「お母ちゃん」と綴りますが、そうした役割を担う人であれば、お父ちゃんだって、爺ちゃん・婆ちゃんだって、独身者だって、施設の職員だって、そして場合によっては、子どもだって含んでいると踏まえていただきたいのです。〜』

『〜母親が、存分に子育てを楽しめる環境を整えていくこと、それこそが行政の重要な役割です。〜』

『〜母性とは、子どもを産んだら自動的に湧いて出てくるもののような印象がありますが、そうではないし、女性だけに与えられたものでも、妊娠や出産したお母さんだけのものでもありません。〜』

『〜子どもは許す天才です。〜』

『〜「存在(Being)を共感的に受けとめられる」とは、自分の感じている感情をありのままに、受け止めてもらうという経験です。〜』





(読み終えました!とても良い本でした!
上には、第1章までで響いた一文を抜き出してみましたよ。

森のようちえんなどの自然育児を通じて得られるあの素晴らしい感覚を、未体験の人たちに伝わるように言語化する作業は凄く大変なことなんだけれど、果敢に挑んでくれています。)




9/21に、東郷町民会館大ホールで著者の浅井 智子さんのお話会が開かれます!
僕もお手伝いします!
関心ある方はぜひご参加ください!


お母ちゃん革命とは?



◎主催者 えみちゃんからのメッセージはこちら。↓
『自分の子育てに不安に思ってるお母ちゃん。
自分の子どもの向き合い方に悩んでるお母ちゃん。
自分の育て方でちゃんと子どもが育つか疑問に思ってるお母ちゃん。
なんだかイライラしちゃうお母ちゃん。
なんだか投げやりになっちゃうお母ちゃん。
自分の子育てに漠然と良し!と思えてるお母ちゃん。

いろんなお母ちゃん達に聞いてほしい。

著者の智ちゃんから愛溢れるメッセージを受け取って。』



お母ちゃん革命とは?


◎申込はこちらです↓
https://www.kokuchpro.com/event/77e180d64bf0a057f423d983beac19bf/

◎Facebookイベントページはこちら。
https://www.facebook.com/events/861273130922094/?ti=icl


◎浅井智子さんのブログはこちら。
https://ameblo.jp/takara1046/

◎浅井智子さんが園長をされている自然育児 森のわらべ多治見園のHPとブログはこちら。
http://www.morinowarabe.org
https://ameblo.jp/morinowarabe/
































































































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Posted by hyakuyobako at 15:25