2018年09月10日 21:17

"りすまいる"で『子どもの権利条約』のお話をしました。






一昨夜はりすまいるリハビリセンターで90分に渡って子どもの権利条約についてお話した。

https://www.facebook.com/events/185338668801673/?ti=icl


機会を与えてくれた代表理事の小松真一さんは、どんな話をしろ、なんてことは微塵もおっしゃらず、すべてを僕に委ねて下さった。

打ち合わせは皆無に近い。

「話せるよね?よろしくね〜。」

ある日、ただそれだけ、言われた。

普段スピーカーを連れてくることばかりしていて、自分が話すことなんてほとんどしない経験不足の僕が、90分も話すというのに。

これはもう全面的に信じてもらっているってことか。

何にも打ち合わせがない理由は、信じてくれているってことだろう。

そうとしか思えない。

そう考えるようにしよう。

信じてもらうって気持ちいいな〜と思いながら楽しく支度をした。

(単に彼が忙しかっただけ、って可能性も充分あるけれどね。笑)





今回プロジェクターで映し出す資料はPowerPointでなくKeynoteで一から作った。それも、iPhoneで作った。

iPhone6Sの小さな画面で作れたら楽だな〜と思って試したら、ストレスを感じることなく作れてしまい、びっくりした。

会場で映すときもiPhoneにケーブルを繋いで、と思っていたが、電話やMessenger、LINE、Eメールなどが鳴ることもありえることに直前になって気づき、家を出るときにiPadも持って出て、りすまいるの駐車場でiPhoneのKeynoteデータをDropboxに移し、iPadのDropbox→Keynoteで開けるようにした。







権利には義務を伴わない権利がある、義務を伴わない権利を(基本的)人権と呼ぶ、ということをきっちり理解してもらうことが第1関門であったが、参加者のどなたもたぶん腑に落ちた(または再認識できた)のではないか?と思う。

また、人権を大切にすることは自分を大切にすることであり、自分を大切にできたなら他人も大切にできるようになる、ということも、理解(または再認識)していただけたのではないか、と思う。

尊厳と人権はイコールで結ばれているようにイメージされやすいが異なることも(死刑囚たちの話をあえてしたことで)わかっていただけたと思う。







今回、試したかったことがいくつかあった。

あったのだが。

結論から書けば、いずれもしくじってしまった。

まずは、子どもの権利条約全54条のうち1〜40条みんなで声に出して読みあわせたいという思惑。

時間配分をしくじって、叶わなかった。

子どもの権利条約を短い時間で深く理解する手立ての一つは、基礎知識をつけたのち条文を耳から聴いて腹に落とすことだと考えていたのだけど、基礎以外の余分な話が長くなりすぎて、無理だった。





もう一つのしくじりは、前述のしくじりと絡み合うものだ。

冒頭に、なぜ僕が子どもの権利に関心を抱くようになったのか?ということについて話したのだけれど、いじめ、虐待、ハラスメントをしてしまう加害行為者の生育歴に着目しているうちに、真逆の生育歴を経た子どもたちのことが気になるようになって・・・という感じでさらりと終わらせるはずだったのに、モラル・ハラスメントを学ぶ場作り https://www.facebook.com/events/1092084704273824/?ti=icl をやっているときのスイッチみたいなのが入ってしまい、モラル・ハラスメントについて結構喋ってしまったのだ。
モラル・ハラスメントという暗くて重いテーマの話をしても、重苦しくならないようにすることを試したかっただったのだが。

しかし。
やはりそれはやはりなかなか難しいことだった。

泳いでも泳いでも岸につかない感覚で、僕は言葉をどんどん紡いでしまった。

(誕生日を明かさずに誕生日順になるよう参加者みんなで楽しく円を作るというシーンをどこにもってくるか迷った末に、モラハラの後に持ってくることにしたのは雰囲気が重くなった場合を考えてのことだったのだが、あれだけ喋ってしまうと前だろうが後だろうが、効果は無い。)

尊厳を説明するテーマとしては最適だと今でも思うのだけれど、話し方をもう少し工夫しなければならない。





他にもいくつかしくじった。

条約が作られるきっかけであるホロコーストにまつわるいくつかの話をしたのだが、何と感極まって泣きそうになっている自分に気づき、やむなくサラリと流した。

ヤヌシュ・コルチャックの話。
アンネ・フランクの話。
オードリー・ヘップバーンの話。
https://www.facebook.com/100010223203361/posts/714703652213735/






これらは年に数回開催しているひゃくようばこ読書会『ほんからまなぶこどものけんり』https://www.facebook.com/events/513142965798041/?ti=icl にはこれまで登場したことのない話だ。








読書会で案内役を務めてくださる鈴木 佳代さんが触れていない話を、今回は織り交ぜたかった。
だから、時間を割いた。

しかしそれだけではない。

条約が作られなければらならなかったほどのインパクトある出来事について、僕自身が日頃から関心を寄せ続けているからだ。

だから、外せなかった。

外さなかった、のだが、やはり説明はうまくできなかった。
泣きながら話してしまってはどうしようもないだろう。
僕は感情移入し過ぎないよう、それらの話題についてはあまり多くを語らないようにしたのだった。

しかし自分を責めたりはしない。

参加者には悪いことをしたけれど、僕のベストは尽くした。

圧倒的に経験が不足しているのだから、逆に言えば回数さえ重ねれば、たぶんもっともっと上手に聴衆に伝えることができるだろう。







さて、佳代さんと一緒にやっている読書会では、こどもと大人の違いは何だろう?違わないことは何だろう?という問いかけが参加者に向けてなされるのだが、今回は誕生日順にできた輪を少しずつちぎって小さなグループを作り、同じ投げかけをしてみた。
添付している画像はそのメモ(違わないことについてのメモ)を写したもの。






今回も問いかけてみたことで、この問いかけは、なぜ人類はこどもたちにだけ着目し、こどもたちを権利の主体者と捉えるこどもの権利条約と言うものをわざわざ作ったのか?を考え始めるのにはとても有効だ、ということを再認識できた。
(佳代さんの組んだ読書会のプログラムは実に緻密に素晴らしくよく練られている。)





話し終わってから、もっと時間を使って丁寧に伝えた方が良かったな、と思ったのは、こども観を磨こうという話の中で紹介したルソーが書いたエミールという本のこと。
りすまいるから場所を移して食事をした際に、近くにいた一部の方にアナスタシアという本で描かれている赤ちゃんが生まれながらにしてもっている素晴らしい力の話について語っていて、そう思った。





今回の参加者はそのあたりのことはよくわかっていらっしゃる方ばかりだと思われたが、みんなで再認識する機会づくりができたら良かったと思った。

child rights based approachの説明も、こどもたちをエンパワメントするだけでなく、関わる大人たちもエンパワメントしようとするものだ、というところを強調するのを忘れた。




「みんなが余力を持ち寄って」という話のくだりで、NASAのSETI計画を思い出して喋くってしまったのが原因だ。

参加費は、資料代ということで500円ずついただいた。
500円支払うような価値が僕の話にあっただろうか?

1分に1回は聴衆を笑わせろ、とTED関係の本には書いてあったが、それはとても無理だった。
僕は人権感覚だけでなく、もっともっとユーモアのセンスを磨かねばならないだろう。
同時に、ファシリテーターとしてのセンスを磨かねばならないだろう。

長年勤めた会社の代表から若かりし頃の僕はよくこんなことを言われた。
「君は営業マンとしてのセンスはかなりある。センスはかなりあるが、足りないものがある。それは努力だ。センスは良いが努力が足りない。」と。

好きなことには没頭できる。
没頭する様を努力と表現するならば、僕はきっと努力できるだろう。

日頃僕は、学びあい、とか、学びあう、いう言葉を好んで使うのだが、今回誰がいちばん学べたか?と考えたなら、たぶんそれは話をした僕自身なのかもしれない。

参加してくださったみなさん。
りすまいるのみなさん。
ありがとうございました。
深く感謝します。





追記:読みあわせする予定でしたが叶わなかったのはこちら。

【子どもの権利条約】〜54条のうちの40条、日本ユニセフ協会抄訳より〜

第1条 子どもの定義
18歳になっていない人を子どもとします。
第2条 差別の禁止
すべての子どもは、みんな平等にこの条約にある権利をもっています。子どもは、国のちがいや、男か女か、どのようなことばを使うか、どんな宗教を信 じているか、どんな意見をもっているか、心やからだに障害があるかないか、お金持ちであるかないか、などによって差別されません。
第3条 子どもにとってもよいことを
子どもに関係のあることを行うときには、子どもにもっともよいことは何かを第一に考えなければなりません。
第4条 国の義務
国は、この条約に書かれた権利を守るために、できるかぎりのことをしなければなりません。
第5条 親の指導を尊重
親(保護者)は、子どもの心やからだの発達に応じて、適切な指導をしなければなりません。
国は、親の指導する権利を大切にしなければなりません。
第6条 生きる権利・育つ権利
すべての子どもは、生きる権利をもっています。国はその権利を守るために、できるかぎりのことをしなければなりません。
第7条 名前・国籍をもつ権利
子どもは、生まれたらすぐに登録(出生届など)されなければなりません。
子どもは、名前や国籍をもち、親を知り、親に育ててもらう権利をもっています。
第8条 名前・国籍・家族関係を守る
国は、子どもの名前や国籍、家族の関係がむやみにうばわれることのないように守らなくてはなりません。もし、これがうばわれたときには、国はすぐにそれを元どおりにしなければなりません。
第9条 親と引き離されない権利
子どもは、親といっしょにくらす権利をもっています。ただし、それが子どもにとってよくない場合は、はなれてくらすことも認められます。はなれてくらすときにも、会ったり連絡したりすることができます。
第10条 他の国にいる親と会える権利
国は、はなればなれになっている家族がお互いが会いたい、もう一度いっしょにくらしたい、と思うときには、できるだけ早く国を出たり入ったりすることができるように扱わなければなりません。親がちがう国に住んでいても、子どもはいつでも親と連絡をとることができます。
第11条 よその国に連れさられない権利
国は、子どもがむりやり国の外へ連れ出されたり、自分の国にもどれなくなったりしないようにしなければなりません。
第12条 意見を表す権利
子どもは、自分に関係のあることについて自由に自分の意見を表す権利をもっています。その意見は、子どもの発達に応じて、じゅうぶん考慮されなければなりません。
第13条 表現の自由
子どもは、自由な方法でいろいろな情報や考えを伝える権利、知る権利をもっています。ただし、ほかの人に迷惑をかけてはなりません。
第14条 思想・良心・宗教の自由
子どもは、思想・良心および宗教の自由についての権利を尊重されます。親(保護者)は、このことについて、子どもの発達に応じた指導をする権利および義務をもっています。
第15条 結社・集会の自由

子どもは、ほかの人びとと自由に集まって会をつくったり、参加したりすることができます。ただし、安全を守り、きまりに反しないなど、ほかの人に迷惑をかけてはなりません。
第16条 プライバシー・名誉は守られる
子どもは、自分のこと、家族のくらし、住んでいるところ、電話や手紙など、人に知られたくないときは、それを守ることができます。また、他人からほこりを傷つけられない権利があります。
第17条 適切な情報の入手
子どもは、自分の成長に役立つ多くの情報を手に入れることができます。国は、マスメディア(本・新聞・テレビなど)が、子どものためになる情報を多く提供するようにすすめ、子どもによくない情報から子どもを守らなければなりません。
第18条 子どもの養育はまず親に責任
子どもを育てる責任は、まずその父母にあります。国はその手助けをします。
第19条 虐待・放任からの保護
親(保護者)が子どもを育てている間、どんなかたちであれ、子どもが暴力をふるわれたり、むごい扱いなどを受けたりすることがないように、国は子どもを守らなければなりません。
第20条 家庭を奪われた子どもの保護
子どもは、家族といっしょにくらせなくなったときや、家族からはなれた方がその子どもにとってよいときには、かわりの保護者や家庭を用意してもらうなど、国から守ってもらうことができます。
第21条 養子縁組
子どもを養子にする場合には、その子どもにとって、もっともよいことを考え、その子どもや新しい父母のことをしっかり調べたうえで、国や公の機関だけがそれを認めることができます。
第22条 難民の子ども
ちがう宗教を信じているため、自分の国の政府と違う考え方をしているため、また、戦争や災害がおこったために、よその国にのがれた子ども(難民の子ども)は、その国で守られ、援助を受けることができます。
第23条 障害のある子ども
心やからだに障害があっても、その子どもの個性やほこりが傷つけられてはなりません。国は障害のある子どもも充実してくらせるように、教育やトレーニング、保健サービスなどが受けられるようにしなければなりません。
第24条 健康・医療への権利
国は、子どもがいつも健康でいられるように、できるかぎりのことをしなければなりません。子どもは、病気になったときや、けがをしたときには、治療を受けることができます。
第25条 病院などの施設に入っている子ども
子どもは、心やからだの健康をとりもどすために病院などに入っているときに、その治療やそこでの扱いがその子どもにとってよいものであるかどうかを定期的に調べてもらうことができます。
第26条 社会保障を受ける権利
子どもやその家族が生活していくのにじゅうぶんなお金がないときには、国がお金をはらうなどして、くらしを手助けしなければなりません。
第27条 生活水準の確保
子どもは、心やからだのすこやかな成長に必要な生活を送る権利をもっています。親(保護者)はそのための第一の責任者ですが、親の力だけで子どものくらしが守れないときは、国も協力します。
第28条 教育を受ける権利
子どもには教育を受ける権利があります。国はすべての子どもが小学校に行けるようにしなければなりません。さらに上の学校に進みたいときには、みんなにそのチャンスが与えられなければなりません。学校のきまりは、人はだれでも人間として大切にされるという考え方からはずれるものであってはなりませ ん。
第29条 教育の目的
教育は、子どもが自分のもっているよいところをどんどんのばしていくためのものです。教育によって、子どもが自分も他の人もみんな同じように大切に されるということや、みんなとなかよくすること、みんなの生きている地球の自然の大切さなどを学べるようにしなければなりません。
第30条 少数民族・先住民の子ども
少数民族の子どもや、もとからその土地に住んでいる人びとの子どもが、その民族の文化や宗教、ことばをもつ権利を、大切にしなければなりません。
第31条 休み・遊ぶ権利
子どもは、休んだり、遊んだり、文化・芸術活動に参加する権利があります。
第32条 経済的搾取・有害な労働からの保護
子どもは、むりやり働かされたり、そのために教育を受けられなくなったり、心やからだによくない仕事をさせられたりしないように守られる権利があります。
第33条 麻薬・覚せい剤からの保護
国は、子どもが麻薬や覚せい剤などを売ったり買ったり、使ったりすることにまきこまれないように守られなければなりません。
第34条 性的搾取からの保護
国は、子どもがポルノや売買春などに利用されたり、性的な暴力を受けたりすることのないように守らなければなりません。
第35条 ゆうかい・売買からの保護
国は、子どもがゆうかいされたり、売り買いされたりすることのないように守らなければなりません。
第36条 あらゆる搾取からの保護
国は、どんなかたちでも、子どもの幸せをうばって利益を得るようなことから子どもを守らなければなりません。
第37条 ごうもん・死刑の禁止
どんな子どもに対しても、ごうもんやむごい扱いをしてはなりません。また、子どもを死刑にしたり、死ぬまで刑務所に入れたりすることは許されません。もし、罪を犯してたいほされても、人間らしく年れいにあった扱いを受ける権利があります。
第38条 戦争からの保護
国は、15歳にならない子どもを兵士として戦場に連れていってはなりません。また、戦争にまきこまれた子どもを守るために、できることはすべてしなければなりません。
第39条 犠牲になった子どもを守る
子どもがほうっておかれたり、むごいしうちを受けたり、戦争にまきこまれたりしたら、国はそういう子どもの心やからだの傷をなおし、社会にもどれるようにしなければなりません。
第40条 子どもに関する司法
国は、罪を犯したとされた子どもが、人間の大切さを学び、社会にもどったとき自分自身の役割をしっかり果たせるようになることを考えて、扱われなければなりません。






























































































































































































































  

Posted by hyakuyobako

2018年09月02日 22:26

『いじめに大人はどう向き合うか』昨年9月の間宮静香弁護士のお話より





僕らがリスペクトしてやまない間宮静香弁護士の、昨年9月の講演(80分)をメモしたものをFacebook再投稿しましたので、こちらのブログにも転載します。

https://www.facebook.com/100010223203361/posts/502779926739443/


いじられキャラ
うざい・きもい・死ね
孤立化・無力化・透明化
被害者・加害者・観衆・傍観者
心のコップにたまる水

今夜は『いじめに大人はどう向きあうか』と題された講演を拝聴しました。
上記はお話の中で登場したキーワードの一部です。

講師は弁護士の間宮静香さん。
http://www.midori-olive-law.com/sp/staff/index.html#staff1
とよた子どもの権利相談室の代表擁護委員であり、愛知県弁護士会子どもの権利委員会副委員長をされています。

お話を聴くのは3回目ですが、今回もたいへん学び多き素晴らしい内容でしたので、走り書きしたメモからここに転記します。^ ^
(間宮さんのセリフは一字一句正確ではありませんのでご容赦ください。)

約80分間の講演でした。
そのほぼすべてを書きました。
長いのでお時間あるときに読んでくださいね。

特に後半は、大人ができることについてかなり具体的に言及されていましたので、読み応えがあると思います。

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冒頭、間宮さんは、こんな風におっしゃいました。

「虐待されたときと同じぐらいの深い心の傷を、いじめで負うこともあります。」

「いじめられないためにいじめる側にまわる子もいます。」

そして、僕らがいじめについて抱くイメージと現実とのギャップについて、分かりやすい例を挙げて話してくださいました。
(このエピソードはのちに、僕らの心に突き刺さることになります。)

◯いじめのイメージ

中学二年生のA君とB君。

二人は一年生のときに同じクラスでしたが、特にトラブルなく過ごしました。

二年生も同じクラスになりましたが、悪気なく人が嫌がることをつい言ったりしてしまうタイプのB君は、成績優秀で優等生タイプのA君にちょっかいを出すようになりました。

B君はA君の筆箱をとって逃げたり、後ろの席にいるA君のノートに落書きをしたりしていました。

間宮さんは問いました。
これは、いじめと呼べるかどうか?

僕はいじめの可能性があると思い「いじめだと思う人は手を挙げてくださいませんか?」と訊かれて、挙手しました。

間宮さんはおっしゃいました。

「A君の方がB君の筆箱を奪って走る姿を目撃した子どももいたようですが、実際はいつもA君の筆箱がB君にとられていました。

休み時間ごとに、B君は筆箱をとって逃げていたそうです。

A君は毎回「やめて!」と言いながら、逃げ回るB君を必死に追いかけていました。

(ある日A君がB君の筆箱をとったのは、先にB君が筆箱をとったのでやむなくB君の筆箱をとり、自分の筆箱と交換するよう取引をもちかけるためでした。)

A君の認識は、"いじめられている"、で、気持ちは"辛い"、というもの。
かたやB君の認識は、"遊んでいる"、で、気持ちは"楽しい"、だったのです。

・人数や立場が同じで、やったりやられたりと立場が入れ替わっていない

・両方が傷つくわけでなく片方だけが傷ついている

・やめるか続けるかを、両方が決めることができない(片方しか決められない)

上記の関係性で反復継続していたら、いじめが深刻化しているため第三者が介入する必要があると見て良いでしょう。

A君とB君はそんな状況に陥っていたようでした。
しかし周りの目にはそんな風には映っていませんでした。」

間宮さんは続けておっしゃいました。

・現実のいじめは、誰でもわかる"THE・いじめ"みたいなものではない。

・子ども同士のコミュニケーション不全によるものが多数。

・気がつかないうちにいじめているケースもある。

・いじめかどうか事実認定するのは弁護士などの専門家でもたいへん難しい。
法律の世界、裁判ですら、一審、二審で認定が変わる、ひっくり返る。

・いじめ対策推進法は、子ども関係の事件を扱う弁護士には不評。
加害者と被害者の立場を固定しすぎているから。

・いじめる子ども、加害行為をする子どもには、抱えている問題がある。

・傷ついている子どもを助けることの方が、"いじめを認定"することよりも、とにかくまず優先されるべき。
そして、傷つけている側の子どもは心の中にどんな問題を抱えているのか?それを掴んで対応することの方が、"いじめを認定"することよりも、とにかくまず優先されるべき。

・いじめ行為をしないために子どもは、気持ちの整理、表出方法を学ぶ必要がある。

(前述のいじめ事例のA君は、のちに自分の命を絶ったそうです。)

間宮さんは次に、周りの人が気がつかないうちにいじめが深化してしまう際に登場しがちなキャラクターについて言及されました。

「『いじられキャラ』って聞いたことがありますか?私が嫌いな言葉です。なぜなら、本人の自発的なキャラクターじゃないからです。自分のコンディションに関わらずそういうキャラクター扱いをされてしまうからです。

いじめていた側の子どもは大抵『あの子はいじられて喜んでいたはず』とか『いやだったら一緒に遊ばないだろう。』『いやだったらここに来ないだろう。』と言いますが、中には、お家の環境が良くなかったからやむなく訪れていた子もいます。
自分のお家が嫌だったから、それよりもマシな場所にやむなく来て、嫌なことをされていても笑っていたのです。

学校の先生の中にも、いじられキャラというものを容認している人がいます。
そうした先生はいじめを見逃します。」

また、間宮さんは『うざい』『きもい』『死ね』についても言及されました。

ある学校では、『うざい』『きもい』『死ね』は日常的によく聞かれる言葉だったそうです。
そこで働くある先生は、赴任したときはかなり抵抗感があったそうですが、毎日聞かされるうちに次第に慣れてきて、『うざい』『きもい』『死ね』を「いつの間にか何とも思わなくなった」と語ったそうです。

『うざい』『きもい』『死ね』は相手の存在価値を否定する言葉であり、かつ、言っている本人がどういう気持ちで言っているのかわからないまま発する言葉であり、コミュニケーション能力を低下させている言葉、自分の感情を認識することができなくなる言葉だから、子どもに使わせてはいけない、と間宮さんはおっしゃいました。

また、『うざい』『きもい』『死ね』を繰り返すだけでは気持ちは相手に伝わらず、何のメリットもない悪循環が続くだけ、ともおっしゃいました。

そして、「『うざい』『きもい』『死ね』は先生方や親御さんも使う日常語になっているケースがあります。
大人が使えば、子どもも使いますよね?

繰り返しますが、『うざい』『きもい』『死ね』は相手の存在を否定する言葉です。子どもへの影響はたいへん大きいです。」とも。

ここから間宮さんは、お仕事で出会う虐待を受け続けた子どもたちのことを話し始めました。

間宮さんいわく、肉体を痛めつけられていた子どもは他人の肉体を傷つけるようになってしまう傾向はあるが、大人が寄り添い適切に接した場合、立ち直る力が意外にあるそうです。
しかし、ネグレクト(育児放棄)や存在価値を否定される心的虐待を受けてきた子どもは、予後が良くないそうです。

◯なぜいじめは見過ごされるのか?

お話は核心に近づいていきます。

間宮さんは『なぜいじめは見過ごされるのか?』というテーマで語り始めました。

そして、逆にどういう人がいじめを見過ごさないかについて話してくださいました。

間宮さんは
「いじめを見過ごさなかった子どもたちに『なぜあなたはそんなによく見ていたのですか?」と質問したら、その子達は「(過去に)自分自身がいじめられた経験があるから」と答えたそうです。

つまり、いじめは見ようとしないと見えないもの、感度をあげて見ようとしないと見えないもの、なんです。」とおっしゃいました。

いじめの進行には三段階あるそうです。

それは、

孤立化

無力化

透明化

の三つ。

各段階で起こりがちなことは、次の通りです。

まず孤立化の段階では、加害行為をしている子どもは、いじめている子どもの"悪いところ"を親御さんや先生方に訴えて共感を得ようとするそうです。

それに対して「そうなんだ、ならば確かにA君にも悪いところがあるね。」と大人が述べてそれで終わりにしてしまうと、加害行為をしている子どもをアシストすることになるそうです。

無力化の段階では、「助けて」と言えません。
孤立化によりひとりぼっちになり、力がどんどんなくなるから。

そしてついに透明化が始まります。

ヒトは、意識していないと嫌なことは脳が見えないようにしてしまうのだそうです。
(透明化の恐ろしさの最たる例として、中野富士見中学の"葬式ごっこ"いじめ事件を挙げられました。)

『親御さんや先生は「自分も被害者が見えなくなってしまうかもしれない。」と常に意識して見続けなければいけないと思います』とおっしゃいました。

続いて、いじめの4層構造について解説されました。

同心円が示され、真ん中にある小さな円が被害者、その周りを取り巻く円が加害者、その周りを取り巻く円が観衆、さらにその周りを取り巻く他の円よりも大きな円が傍観者、と書かれていました。

間宮さんは

・被害者から見たら、三者は一緒くたの存在でしかない。

・いじめに対応する学校が、被害者、加害者の二者だけにフォーカスするのみだと、いじめの深刻度が増す。

・実は一番力を入れるべきなのは、傍観者への取り組みである。傍観者が感度を上げられるような取り組みである。

とおっしゃいました。

(ちなみに北欧の研究では、小学生時代に傍観者だった子どもが中高生になると仲裁者になる子どもが増えるため、傍観者が減るそうです。
しかし日本の子どもは北欧の子どもと違い、小学生時代の方が仲裁者が多く、年齢を重ねるに従い傍観者が増えてしまうそうです。
悲しいですね。。。)

◯どうしていじめてしまうのか?

・人は目に見えないコップを持っていて、嫌なことがあると水がたまり、その水がいよいよ溢れると、自分を傷つけたり、人を傷つけたりする。

・いじめる側の子どもの心にあるコップに溢れている水を取り除かない限り、いじめは解決しない。根本解決に至らない。

・ひとりじゃないと思わせる触れ合いをするだけで、コップの水が減る。大人に否定されてきた子ども、大人不信の子どもの目の形は三角。しかし次第に丸になる。

・加害者の子どもに寄り添う対策をしていこう。加害者のケアもしっかりしていこう。

◯大人には何ができるか?

"いじめる子にしないために"
間宮さんはおっしゃいました。

・コップの水を溜めないために、子どものありのままを認めよう。「大好きなんだよ」と言葉がけしたり、ハグしたり。

・ありのままの自分を認めてもらえると自己肯定感が高まる。
長年、条件付きの愛でしか愛してもらえなかった子どもはなかなか回復しない。

・いじめについて子どもと一緒に考えよう。子どもたちは答えを持っていることがある。

・『うざい』『きもい』『死ね』を言い換えよう。気持ちの伝え方をや問題解決方法を一緒に学ぼう。相手に「嫌だ」という気持ちをどう伝えるか?を一緒に学ぼう。
(子どもは大人の伝え方を真似てしまうから、どうしたら良いのか、大人も一緒に考えよう。)

・家庭の力は大きい。
しかし。
信用できる大人、信頼できる大人との出会いが子どもの力になる。
家庭環境が良くない子どもたちの中で「そういう大人が近くにいる。」と答える子どもがいる。「誰?」と訊いたときの、最も多い答えは「学校の先生。」
子どもたちは言う。
「先生が昼ごはんを用意してくれた。」
「先生は責めないで話を聞いてくれた。」

・親以外の大人は家庭には入れないが、自らが子どもに"まともなロールモデル"をしめすことが大事。
しかしすぐには子どもは変われない。
一年や二年では無理な場合も多い。
「どうか十年後にこの子が幸せを感じられるように」「十年後に幸せになればいい」と願ってケアするしかない。
すごく時間はかかるが、あなたのことを想っていると示すことが大事。

・怒りのコントロール法
6秒ルール、怒りの点数化、「べき」→許容範囲を広げる。

"いじめが具体化していない時期に"

・いじめで最悪な結果を招かないために、子どもが安心して過ごせる居場所(家庭、学校以外の第三の場所)を確保することを意識する。

・家の中で、兄弟姉妹に邪魔されない、ケアしたい子どものプライバシーを確保して話ができる場所や時間の定型化を。

・子どもが直接いじめに関わっていないが、いじめがありそうな場合は、子どもが何ができるかを子どもと一緒に考えよう。
親と先生はいじめに対して傍観者になってはいけないし、傍観者になっていない姿勢を子どもに示して、その後、子どもを見守ろう。
ただし、子どもの了解を得ずに大人が動いてはいけない。子ども同士の世界があるから。

・重大事例は、先生が傍観者になってしまっているケースが多い。

・子どもがいじめをしてしまっていると懸念される場合、問題行動はSOSの裏返しだと気づこう。
「困った行動をしている人は困っている人」
「その子が困っていることは何か?を探そう。
家族、学校との関わり方を含め、困っていることはないか振り返る。」

・"いじめ"という言葉に過敏に反応しない。子どもは成長中であり、子ども同士のいざこざはコミニュケーションの学びの機会。
ただし「いじめという方法は間違っている。許さない。」という毅然とした態度で対応する。

"子どもがいじめをしていると疑われる場合"

・相手の子とのトラブルが疑われる場合
「嫌だった」気持ちを受けとめる。
いじめ以外の方法を具体的に探す。
相手の子への対応を考える。
(これらのときに、相手の子の悪口を大人は言ってはならない。)

・相手の子とのトラブルがない場合
何が子どもの心を圧迫しているのかを、子どものことを認めつつ、一緒に考えよう。

"いじめられたと疑われた場合"

・保護者が感情的にならない。子どもを安定させるには親が安定すること。(親の怒りが収まらないから子どもがやむなく付き合うケースがある。)

・子どもの意思を尊重する。
弁護士が保護者の意思と子どもの意思を別々に訊くと、両者には結構ズレがある。
子どもの気持ちがいちばん大事。(親に巻き込まれると子どもの傷つきが酷くなる。)

・いじめの原因探しをしない。(自分が悪いからいじめられた、という気持ちをいだかせてしまう)

・子どもの気持ちを受け止め、安心して過ごせる場所を確保する。

・不登校を怖れない。ドーンと構える。焦らない。

"長期化する必要がないのに長期化する場合"

・親が子どもに「(相手方が)許せない!」「いじめだ!」とどんどん刷り込む場合。

・学校の初動が失敗する場合
ボタンの掛け違いが起こるのは、親はかなり悩んでから相談しに来ていることに対する想像力に欠ける対応がきっかけ。

"学校とともに解決する"

・感情的にならない。

・把握している事実を正確に伝える。

・不安なことも伝える。

・共に解決することを忘れない。

・返事が欲しいということを明確にする。

・早く対応してほしいことは希望の期限を正確に伝える。

"保護者とともに解決する"

・保護者の気持ちに寄り添い受容する。

・期限を区切る。親はそこまでは待てる。

・こまめに連絡する。
「伝えなくてもわかるだろう。」→こういうテクニカルなミスからよく揉める。
・子どもの将来を見据える。子どもの気持ちを中心に考える。

間宮さんは最後におっしゃいました。

「子どもが解決する力を持っていることを忘れないでください。知恵は子どもが持っています。大人は子どもと一緒に考えなければ。」
































































































  

Posted by hyakuyobako

2018年08月25日 18:20

藤岡で『うまれる』上映会








8/31(金)藤岡ふれあいの館にて上映会があるそうです!

http://www.umareru.jp/umareru/whatisumareru.html













































































  

Posted by hyakuyobako

2018年08月20日 09:49

2018秋の読書会 "ほんからまなぶこどものけんり" at the Macro Village

「こどものけんり」について一緒に学びませんか。
ひゃくようばこ読書会は、本を通じて楽しく安心して学びあう、和みのひとときです。


〜あるママの独り言〜

忙しい毎日。
(自分の時間がないほど。)

落ち着いて本を読む暇なんてない。
(眠る前?無理!1ページ目で瞼が重くなる!)

でも学びたいことは、たくさんある。
(何をどう学べば良いかわからないけれど。)

読みたい本も、たくさんある。
(どんな本を読めば良いかわからないけれど。)

みんなで、読書会?
(いろんな感想が聴けるわけね!)

ひゃくようばこ?
(子どもの権利?尊厳?を学ぶ?よく知らない!)

リーディングガイド?
(本を紹介してくれたり、本の読み方や使い方を教えてくれたりする人がいるんだね!)

読書会のあとは美味しいランチ!
(お昼ご飯をいただきながら学ぶのなら、時間の節約になるわ!)



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【ひゃくようばこ 2018秋の読書会 "ほんからまなぶこどものけんり" at the Macro Village】



◯とき 10月11日(木)10:30〜

◯ばしょ Macro Village (大広間)
愛知県豊田市坂上町重石4
https://macrovillage.wixsite.com/mysite
(お車でお越しください。駐車場あり。)

◯参加費 1,700円(会費700円+Macro Villageランチ1,000円)

◯スケジュール
10:10 開場、受付開始

10:30 読書会
・チェックイン(今朝の気分と参加理由をシェア)
・佳代さんからのお話
・リーディング
・チェックアウト(感想をシェア)

12:00 Macro Villageランチをいただきながらのリラックスタイム(会場は14時まで借りています。)

◯持参いただきたいもの
『子どもの権利条約ハンドブック』
*お貸しすることもできます。また当日販売することもできます。いずれもあらかじめ予約をお願いします。
http://www.jiyu.co.jp/shumiseikatsu/detail.php?eid=02597&series_id=s01
著者 / 臨床心理士 木附 千晶
監修 / 一橋大学名誉教授 福田 雅章
定価 1,836 円(本体 1,700 円 + 税)
A5 判/ 160ページ
出版社 自由国民社
2016年02月05日 発行
ISBN 978-4-426-12054-2

◯その他
託児はありませんが、畳敷きのゆったりとした空間ですので、小さなお子さま連れでも過ごしやすいと思います。

◯参加申し込み
①Facebook
イベントページの参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/513142965798041/?ti=icl
押してくださった方にメッセンジャーにてさらに詳しいご案内をお送りします。

②Eメール
kodomosentiments☆gmail.com
(☆を@に変えてください。)
返信にてさらに詳しいご案内をお送りします。


◯ご案内役について
リーディングガイド役を務めて下さるのは、鈴木 佳代 (すずき かよ)さんです。

〜鈴木佳代さんプロフィール〜
豊田市在住。
『より良い親子関係講座』や『子育てワークショップ』の開催。
アクティブ・ペアレンティング・ジャパン公認トレーナー、ファミリー・カウンセラー。
『アティテューディナル・ヒーリングとよた』代表・ファシリテーター。
笑いヨガティーチャー。

~佳代さんからのメッセージ~
「20年前、わが子の不登校がきっかけで不登校の親の会を立ち上げ14年間活動しました。
子育ては、子どもの命をまもり、自立のための準備をすること。そのために生きるための技術を伝えていくのが親の役割だと感じています。また、子どもたちの幸せのためには、お母さんが幸せで笑顔でいることが一番だと考え、お母さんたちを勇気づけられるような活動ができたらと思っています。」

*読書会の進行などをするご案内役は、ひゃくようばこの安藤 順が務めます。

◯ひゃくようばこ読書会について
・ひゃくようばこ読書会は2017年1月よりスタートし、これまで豊田市のカフェやワークショップスペースで27回、開催しました。

・そのうちの20回は "Child rights"="子どもの権利"について学びあい、子ども観を磨くための読書会である『ほんからまなぶこどものけんり』でした。

・人権=human rights は人が尊厳を保つための力です。すべての人は対等で、すべての人には尊厳があります。すべての人は安心して、自信を持って、自由に生きて良い存在なのです。
すべての人には子どもも含まれます。
子どももひとりの人なのです。
ですからわたしたちは"人権"の学びはじめに、子どもの権利を最重要テーマとして選びました。
今回の読書会も、子どもの権利をテーマにして学びあいたいと思います。

*過去の読書会の様子はこちらをご覧ください。
2017/5/17 (ベーシックリーディング)
http://hyakuyobako.boo-log.com/e408587.html
2017/4/20 (ベーシックリーディング2)
http://hyakuyobako.boo-log.com/e403430.html
2017/3/9 (ベーシックリーディング2)
http://hyakuyobako.boo-log.com/e398991.html
2018/3/8(『消えたい』高橋和巳/著 を読む)
http://hyakuyobako.boo-log.com/e437728.html

◯ひゃくようばこ 運営方針

ひゃくようばこは、百の葉=百の言の葉に耳を澄まして子どもたちの人権を守る、というヴィジョンを現す名前です。

「子どもたちのしあわせ」のために「子どもたちの力」になりたい。

そんなふうに考えて、子どもたちの人権・権利(条約)を守るアプローチを、みんなの日常に落とし込むことを使命の一つとしています。

「こどもたちが安心して学びあう」ためには、まずは大人たちがこどもの権利について安心して和やかに楽しく学びあう時間を持つことが大切だと考えて、大人を対象としたこどもの権利に関するお話会や読書会などを開催しています。

ゆえに、主催するわたしたち自身が、安心できて、和やかで、楽しい関係性を築きながら活動することが何よりも大切だと考えます。

わたしたちは、特に学びの場においてこどもたちの人権が守られないケースを危惧し、権利に基づくアプローチ、権利基盤型アプローチ、人権アプローチなどと訳される、ライツ・ベースド・アプローチ (Rights Based Approach) という手法を実践しています。
ライツ・ベースド・アプローチはNGOなどで用いられる手法で、文京学院大学の甲斐田万智子教授によれば『子どもをエンパワーするだけでなく、子どもの権利を守る責任のある人の力を高め』、さらに『子ども自身が権利を持っていることを理解し、権利を侵害された場合に主張できるように支援する』ものとのことです。

このような繊細な活動を行うにあたっては、ひゃくようばこの活動に携わる人同士が対等な関係性を持つように常に意識し、互いの価値観を尊重し、個人の尊厳を守り、意見が異なる時であっても、緊張せずに自由に、安心して話し合える雰囲気のもと、調整を図ることを心がけます。

◯ひゃくようばこの活動予定と活動実績

http://hyakuyobako.boo-log.com/e452921.html

































































  

Posted by hyakuyobako

2018年08月04日 22:43

とよた子どもの権利相談室 10周年記念シンポジウムに参加しました。

冒頭に登場された間宮静香さんは、僕らに黙祷を呼びかけました。。

今夏亡くなった、豊田市の小学校1年生のあの子のことを、僕らは静かに想い、目を閉じて祈りました。






今日はとよた子どもの権利相談室 10周年記念シンポジウムに参加しました。

http://www.city.toyota.aichi.jp/s/pressrelease/1025989/1026012.html

僕がリスペクトしてやまない(もっと簡単に書けば、大好きな!)代表擁護委員の間宮静香弁護士に会いたかったのはもちろんなのですが、この10年をどう総括され、これからの10年をどう描かれているのかということに、強い強い関心があったからです。

そして、元西尾市いじめ相談員の大河内祥晴さんによる基調講演、「いじめ問題とどう向き合うか」〜子どもたちの声(叫び)・大人たちの声から考える〜 も目的の一つでした。
僕のプライヴェート活動のスタートは、虐待について大人が学びあう場づくりでしたから、いじめが原因で息子さんを亡くされたのちいじめ相談員を長年されてきた大河内さんのお話は機会あれば拝聴したいと思っていました。






ちなみにとよた子どもの権利相談室は8月1日に我が家の近所に移転しました。これまではT-FACEにありましたが豊田産業文化センターに移ったのです。

間宮さんは「ここは大勢の高校生が足を運んでいる場所。高校生の相談が増えたらいいなって思っています。」とおっしゃっていました。

シンポジウムには中学生の二人が大人に混じって登壇したり、10年の歩みを展示したコーナーでは小学生の男の子(将来は気象予報士志望)が子役顔負けの素晴らしいディクションでキリリとコンシェルジュを務めておりました。

これは、"大人は子どもたちの声をちゃんと聴こう"、"子どもの力を借りて、子どもと一緒に解決しよう"という、間宮さんと相談室からのメッセージを、とてもわかりやすく形にした楽しい演出でありました。

またシンポジウム終了後は、移転したばかりの権利相談室見学ツアーに参加しました。

会場内でのマイクアナウンスではなくて、プログラムにも書いてなくて。

「エレベーター前に集合してくださ〜い。」

受付あたりでちらっと、聴こえました。

どうやら関係者向けの企画だったらしく、事前に知らされていなかったのですが、僕らはすべてに興味津々ですから、迷わず、図々しく、紛れ込みました。

「見学できるんだって!」
「えっ、そうなの!」
キラリーン!
「いくべ!」

相談室内はT-FACEのときとたぶんあまり変わらないデザインで、もしかしたら少しよりシンプル、よりござっぱりした感じになったかも。

あっという間に人で一杯になった相談室は、様々な属性の人々が名刺を交換したり、挨拶したり、議論したりで大賑わいに。
子どもの人権に寄せる熱い想い溢れる数十分でした。
とてもおもしろい方にもお会いできました。名古屋市で市長の直轄でお仕事をされている方ですが、もう僕ら好みの雰囲気ムンムンで、加えてかなりチャーミング、近々豊田市にお招きしたいと思います。

なお、相談室を見学した僕はあることを思い出し、間宮さんに一つ提案しました。
とても大事な提案です。

子達が小さな頃からこの場所に馴染むように、「遠足コースみたいにたまに見学にやってこれたらいいですね。」と。
実際に北欧ではそんなことをしている、と何かで読んだか誰かに聞いたことがあったからです。

知らない場所にはなかなか飛び込めないし、電話もかけられないけれど、幼い頃から見ていれば、いざというときにひらめき、足を運ぶ力が湧くかもしれません。
権利相談室だけではできないことですが、いつか関係各所が子どもの最善を考えたなら実現できないことではないでしょう。

相談室の存在は対症療法的ではありますが、根治術的なアクションも間宮さんたちによってグイグイなされてきました。
学校に出向いて人権についてお話されるのもそんなアクションのひとつです。

幼い頃から人権感覚を磨き、幼い頃から権利相談室のようないざというときに身を守ってもらえる場所の存在を知る。。
そんな流れがいつかきっとできることでしょう。


To be continued.

(次回は大河内さんのお話と中学生のお二人も登壇したシンポジウムの様子、そして子どもの権利相談室の理念と関わる活動に賛同する表明書の件がどうなったか?について、レポートをお届けします!)
















































































































  

Posted by hyakuyobako

2018年07月31日 17:18

子どもの権利相談室の理念と活動に賛同の表明・応援の表明をしませんか?

【ひゃくようばこからのお誘い!子どもの権利条約や条例、子どもの権利相談室の理念と活動に、賛同の表明・応援の表明をしませんか?豊田市民のみなさん、そして豊田市民ではない方も!✨】





8/4に開催されるとよた子どもの権利相談室10周年記念シンポジウムにて、僕らはあるアクションを起こします。



国際条約である子どもの権利条約。
豊田市子ども条例。
とよた子どもの権利相談室。

これら、せっかくのよい仕組みを、弱められたり絶たれりすることのないように、みんなで強く応援したいのです!






国際条約である子どもの権利条約と豊田市子ども条例、そしてとよた子どもの権利相談室の理念に賛同する方は、その旨僕にメッセージを下さいませんか?
下記の表明書にお名前(と市・町名まで)を記して提出させていただきます。





具体的には、とよた子どもの権利相談室10周年記念シンポジウム当日に、相談室関係者の方に以下の二つの書類をお渡ししたいと思っています。

①ひゃくようばこの活動実績報告書
https://www.facebook.com/100010223203361/posts/676909699326464/

② 子どもの権利相談室、子どもの権利条例、子どもの権利条約の理念に賛同し、関わるすべての活動を支持・応援・実践する人々の表明書

*豊田市外の方も、ご自身の住まわれている自治体に子ども条例や子どもの権利相談室があったらいいな、と思われるなら、僕らと一緒にお名前を連ねて下さいませんか?
このアクションがもしかしたら後々の流れに繋げられるかもしれません。

*表明書に書くのはこんな文章です。(下書き)
①豊田市民version
『わたしたちは、こどもたちが安心して自分らしく生きるために、子どもの権利条約、豊田市子ども条例、そしてとよた子どもの権利相談室の理念と理念の実現のための活動を支持します。
そしてわたしたち市民も、こどもの権利について常に学び続けるように努め、こどもをエンパワーするとともに、こどもの権利を守る責任のある人の力を高め、さらに、こども自身が権利を持っていることを理解して、権利を侵害された場合に主張できるように支援することを表明します。』

②豊田市以外にお住まいの方のversion
『わたしたちは、こどもたちが安心して自分らしく生きるために、子どもの権利条約の理念と理念の実現のための活動を支持します。
そしてわたしたちも、こどもの権利について常に学び続けるように努め、こどもをエンパワーするとともに、こどもの権利を守る責任のある人の力を高め、さらに、こども自身が権利を持っていることを理解して、権利を侵害された場合に主張できるように支援することを表明します。
この度、とよた子どもの権利相談室が10周年を迎えられたとのこと。豊田市外に住むわたしたちも、子どもの権利条約、豊田市子ども条例を根拠として設置されている子どもの権利相談室の理念と活動を支持することを表明します。』

メッセージ宛先
kodomosentiments☆gmail.com
☆を@に変えて送信してください。

*参考
◯とよた子どもの権利相談室活動報告
http://www.city.toyota.aichi.jp/s/_res/projects/default_project/_page_/001/005/116/11_2017.pdf

◯豊田市子ども条例
http://www.city.toyota.aichi.jp/s/_res/projects/default_project/_page_/001/007/534/h27_01.pdf

◯子どもの権利条約
http://www.c-rights.org/right/

◯とよた子どもの権利相談室10周年記念シンポジウムが開催されます。
日時:2018年8月4日(土) 13:30~16:30予定
場 所:豊田産業文化センター 小ホール
主な内容:
基調講演 講師 大河内 祥晴氏 (元 西尾市いじめ相談員)
いじめに関するシンポジウム など
多目的ホールにて、子どもにかかわる団体のパネル展示、とよた子どもの権利相談室のあゆみの紹介も行います。

http://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/kosodateshien/soudan/1003403.html



































































































































  

Posted by hyakuyobako

2018年07月30日 21:26

遊びも活動のうち!✨ ひゃくようばこ 2018年の活動予定 & 活動実績






遊びも活動のうち!✨
ひゃくようばこ 2018年の活動予定 & 活動実績




-活動予定-

【スタッフ参加/共同主催】
◯“深い学びを促進する”ファシリテーションをとよたに!
講師 青木将幸さん
日時 10月3日(水)
第一部13時30分~16時30分(ファシリテーションの基本スキルなど)
第二部18時30分~20時30分(教育現場で活かすファシリテーション)
場所 ととの樹(名鉄梅坪駅西口から徒歩4分)
https://www.facebook.com/events/401645313661519/?ti=icl

【講演】
第18回りすまいる勉強会「子どもの権利と教育機会確保法」
日時 9月8日(土)17:00〜
場所 りすまいる
https://www.facebook.com/events/185338668801673/?ti=icl

【主催】
◯ひゃくようばこの Public Comment Cafe vol.2
日時 8月10日(金)10:00〜12:00
場所 豊田市駅最寄りのカフェ
https://www.facebook.com/events/492783521142724/?ti=icl

◯ひゃくようばこ"外国のお話を聴くシリーズ"vol.3 イタリアレッジョ・エミリアの幼児教育
【第一報!】https://www.facebook.com/100010223203361/posts/666446910372743/
*日時と場所が決まりましたらイベントページを作成します。

◯ひゃくようばこ presents こどもおひるごはん学会(仮題)
【第一報!】https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=628673884150046&id=100010223203361
*日時と場所が決まりましたらイベントページを作成します。

◯ ひゃくようばこ読書会"『子どもの声を社会へを読む"』
*8月に開催します。
日時と場所が決まりましたらイベントページを作成します。

◯ ひゃくようばこ読書会『ほんからまなぶモラル・ハラスメント 』
*日時と場所が決まりましたらイベントページを作成します。

◯ガクちゃん香嵐渓に現る‼️〜塚本ガクちゃん講演会(仮題)
*日時と場所が決まりましたらイベントページを作成します。




-活動実績-
News❗️
「WE LOVE とよたアワード」を受賞しました!
http://hyakuyobako.boo-log.com/e442581.html

【主催】
◯ひゃくようばこ読書会
『ほんからまなぶこどものけんり』
2月9日(金) 13:00〜14:30
場所:ろじうらのカフェバンバン堂
リーディングガイド:鈴木 佳代さん

◯ひゃくようばこ読書会"『シュタイナー 死について』を読む"
2月16日(金) 10:30〜12:00
場所:フォレスタヒルズ

◯ひゃくようばこ読書会『Our favorite books みんなで読もう わたしのお気に入りの本ベスト5』
2月21日(水)
場所:kabo.

◯ひゃくようばこ読書会『消えたい ─虐待された人の行き方から知る心の幸せ』を読む
3月8日(木)
場所:いとカフェ

◯ひゃくようばこお話会【9ヶ月で世界23カ国を旅したイチリナこと市川莉奈(いちなわりな)さんお話会 夜のプレ・お話会 "イチリナナイト"』】
5月11日(金曜日)
場所:豊田市生涯学習センター逢妻交流館
https://www.facebook.com/events/208106486455680/?ti=icl

◯ひゃくようばこお話会【イチリナお話会 at The Macro Village 】
6月17日(日曜日)
場所:Macro Village
https://www.facebook.com/events/357344804757883/?ti=icl

◯ 夏のひゃくようばこ読書会『ほんからまなぶこどものけんり 』
7月3日(火曜日)
場所:いとカフェ
リーディングガイド:鈴木 佳代さん
https://www.facebook.com/events/218691772060207/?ti=icl

【コーディネーターとして参加】
◯いなかとまちのくるま座ミーティング 「見えてきたミライ~つないだ5年の軌跡~」分科会③「次世代育成部会」&「セカンドスクール部会」
2月4日(日)
場所:豊田商工会議所

【授業参加】
◯社会人講師として授業参加(加茂ヶ丘高校)
2月5日(月)

【聴講/ワークショップ参加など】
◯『第3回子育て耕縁会 かよさんの「もっと子どもを好きになる」』
1月10日(水)・7月11日(水)

◯ 『「心で感じるということ」~察する文化の素晴らしさ~』
講師:白神由美子さん(ピアニスト・鍼灸師・森のようちえん「てんとうむし」代表)
ミニコンサート:白神由美子さん、大沢聡さん(オカリーナ奏者)
2月10日(土)

◯イタリア・レッジョ・エミリア視察報告
講師:アスクネット 白上昌子さん
(第30回愛知サマーセミナー一限)
7月16日(月)

【イベント参加・フィールドワークなど】
◯よさみプレーパーク☆新春コンサートに参加
1月8日(月)

◯森のようちえん てんとうむし
活動に参加
2018年1月18日(木)
巣立ちの会に参加
2018年3月17日(土)
入園・進級式に参加
4月15日(日)
      
◯京都市内にてフィールドワーク
1月21日(日)〜22日(月)

◯野外保育 とよた 森のたまご
・『こどもの権利を学ぶ会 "水仙"に参加
1月29日(月)・2月10日(土)
・卒園式に参加
3月14日(水)

◯kabo.
情報交換など
4月14日(土)・6月27日(水)7月13日(金)

◯つくラッセル お披露目会に参加
4月15日(日)

【ミーティング参加】
◯ 三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会 定期意見交換会
2月21日(水)

◯ Sex and Relationships Education に関するミーティング
3月28日(水)

◯ 【9ヶ月で世界23カ国を旅したイチリナこと市川莉奈(いちなわりな)さんお話会】のためのミーティング
4月2日(月)ZARAMEにて
5月5日(土)Macro villageにて
5月7日(月)時計・宝石・メガネのスズキにて
5月17日(木)Cafe太陽にて
6月14日(木)帆木珈琲テラスにて

◯ 【ガクちゃん香嵐渓に現る‼️〜塚本ガクちゃん講演会(仮題)】のためのミーティング
5月7日(月)いとカフェにて

◯おいでん・さんそんセンター次世代育成部会ミーティングに参加
5月17日(木)
6月22日(金)
豊田市役所足助支所にて




◆ひゃくようばこ 2017年の活動実績はこちらから
http://hyakuyobako.boo-log.com/e432669.html




◆ひゃくようばこ 運営方針
わたしたちは、「こどもたちが安心して学びあう」ためには、まずは大人たちがこどもの権利について安心して和やかに楽しく学びあう時間を持つことが大切だと考え、大人を対象としたこどもの権利に関するお話会や読書会などを開催しています。

ゆえに、主催するわたしたち自身が、安心できて、和やかで、楽しい関係性を築きながら活動することが何よりも大切だと考えます。

わたしたちは、特に学びの場においてこどもたちの人権が守られないケースを危惧し、権利に基づくアプローチ、権利基盤型アプローチ、人権アプローチなどと訳される、ライツ・ベースド・アプローチ (Rights Based Approach) という手法を実践しています。
ライツ・ベースド・アプローチは『こどもをエンパワーするだけでなく、こどもの権利を守る責任のある人の力を高め』、さらに、『こども自身が権利を持っていることを理解して、権利を侵害された場合に主張できるように支援する』ものです。
このような繊細な活動を行うにあたっては、ひゃくようばこの活動に携わる人同士が対等な関係性を持つように常に意識し、互いの価値観を尊重し、個人の尊厳を守り、意見が異なる時であっても、緊張感せずに自由に、安心して話し合える雰囲気のもと、調整を図ることを心がけます。





















































































































































  

Posted by hyakuyobako

2018年07月19日 00:16

ひゃくようばこ 運営方針






◆ひゃくようばこ 運営方針

わたしたちは、「こどもたちが安心して学びあう」ためには、まずは大人たちがこどもの権利について安心して和やかに楽しく学びあう時間を持つことが大切だと考え、大人を対象としたこどもの権利に関するお話会や読書会などを開催しています。

ゆえに、主催するわたしたち自身が、安心できて、和やかで、楽しい関係性を築きながら活動することが何よりも大切だと考えます。

わたしたちは、特に学びの場においてこどもたちの人権が守られないケースを危惧し、権利に基づくアプローチ、権利基盤型アプローチ、人権アプローチなどと訳される、ライツ・ベースド・アプローチ (Rights Based Approach) という手法を実践しています。

ライツ・ベースド・アプローチは『こどもをエンパワーするだけでなく、こどもの権利を守る責任のある人の力を高め』、さらに、『こども自身が権利を持っていることを理解して、権利を侵害された場合に主張できるように支援する』ものです。

このような繊細な活動を行うにあたっては、ひゃくようばこの活動に携わる人同士が対等な関係性を持つように常に意識し、互いの価値観を尊重し、個人の尊厳を守り、意見が異なる時であっても、緊張せずに自由に、安心して話し合える雰囲気のもと、調整を図ることを心がけます。



































































  

Posted by hyakuyobako

2018年07月12日 12:49

自分たちでかんがえて






自分たちでかんがえて

物事をより良くした経験(失敗含む)の積み重ねがあれば

または
自分でかんがえて
自分の在り方をより良くした経験(失敗含む)の積み重ねがあれば

子は自律的に
意欲的に
動くよね。
(考えるよね。)

大人が考えたシナリオどおりにさせるため
大人が声を枯らして指示をする世界では

子は、バカバカしくて何もしないか
他者からの評価を気にするようになるばかり。

さらには

不安にさせる手もあれば
安心させる手もあるけれど

どちらが禁じ手かは、わかるよね?

さらには

現代人である大人が
黒子役に徹して
鑑賞を少なくすればするほど

未来人である子は
未来志向で動き出す。

どうしていったらいいかは、もう明白。✨
全然、難しくないよ。✨























































































  

Posted by hyakuyobako

2018年07月11日 20:37

僕らは子ども条例を応援しています!









"ひゃくようばこ"と"ひゃくようばこのなかまたち"は豊田市子ども条例を応援しています!



○豊田市子ども条例
前文

子どもは、生まれながらにして、一人ひとりが独立した人格を持つかけがえのない存在であり、自らの力で未来を切りひらく主体です。このため、子どもの心と体が大切にされなければなりません。子どもと子ども、子どもと大人とが、育ち合い、学び合う関係の中で、発達が保障され、社会と文化の創造に参加する機会が与えられなければなりません。
大人は、子どもとふれあい、子どもの声を聴き、子どもと共に生きることによって、喜びと夢を分かち合うことができます。子どもは、地域の宝であり、社会の宝です。保護者や、子どもにかかわる仕事や活動に従事する大人だけでなく、すべての市民が子どもに対する責任を負っています。このため、社会全体で、子どもと直接向き合う大人への支援と子どもが育つ環境づくりを進めなければなりません。
子どもにやさしいまちは、すべての人にとってやさしいまちになります。子どもが夢をかなえることができるまちは、すべての人にとって希望のあふれるまちになります。私たちは、子どもと大人が手をつなぎ、子どもにやさしいまちづくりをめざします。
私たちは、こうした考えのもと、子どもの権利を保障し、子どもにやさしいまちづくりを進めることを宣言し、ここに豊田市子ども条例を制定します。

第1章 総則
(目的)
第1条 この条例は、日本国憲法と児童の権利に関する条約の理念に基づき、子どもの権利を保障し、社会全体で子どもの育ちを支え合う仕組みを定めることにより、子どもが幸せに暮らすことのできるまちを実現することを目的とします。
(定義)
第2条 この条例で「子ども」とは、18歳未満の人をいいます。また、これらの人と等しく権利を認めることがふさわしい人を含みます。
2 この条例で「育ち学ぶ施設」とは、子どもを対象とする学校教育施設、社会教育施設、児童福祉施設などをいいます。
3 この条例で「事業者」とは、事業活動を行うすべての人や団体をいいます。
(責務)
第3条 保護者は、子育てについての第一義的責任を持ち、子どもの年齢や発達にふさわしい環境の下で子どもを育てなければなりません。
2 市は、保護者が子育てについての第一義的責任を遂行するために必要な支援をしなければなりません。
3 市、保護者、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、子どもにとって最もよいことは何かを第一に考えて、子どもの権利を保障し、お互いに協力して子どもの育ちを支え合わなければなりません。
4 市は、国や他の公共団体などと協力して、市の内外において子どもの権利が保障されるよう努めなければなりません。
第2章 子どもにとって大切な権利
(子どもの権利と責任)
第4条 子どもは、あらゆるとき、あらゆる場所において、この章に定める権利が特に大切なものとして保障されます。
2 子どもは、自分の権利を大切にするよう努めなければなりません。
3 子どもは、自分の権利が尊重されるのと同様に、他者の権利を尊重するよう努めなければなりません。
4 子どもは、子ども同士や大人との間でお互いの権利を尊重し合うことができる力を身に付けるために必要な支援を受けることができます。
(安心して生きる権利)
第5条 子どもは、安心して生きるために、次のことが保障されます。
(1) 命が守られ、かけがえのない存在として大切にされること。
(2) 愛情と理解をもってはぐくまれること。
(3) 年齢や発達にふさわしい環境の下で生活すること。
(4) 平和で安全な環境の下で生活すること。
(5) 健康に気を配られ、適切な医療が受けられること。
(6) あらゆる差別や不当な不利益を受けないこと。
(7) 困っていることや不安に思っていることを相談すること。
(8) いじめ、虐待、体罰などのあらゆる暴力や過度なストレスから心と体が守られること。
(自分らしく生きる権利)
第6条 子どもは、自分らしく生きるために、次のことが保障されます。
(1) ありのままの自分が認められること。
(2) 個性が尊重され、その個性を伸ばすことについて支援が受けられること。
(3) 自分の気持ちや考えを持ち、表明し、それに基づいて行動すること。
(4) 自分に関係することを、年齢や発達に応じて自分で決めること。
(5) 安心できる場所で休み、自由な時間を持つこと。
(6) 安心して過ごすことができる居場所を持つこと。
(7) プライバシーや名誉が守られること。
(豊かに育つ権利)
第7条 子どもは、様々な経験を通して豊かに育つために、次のことが保障されます。
(1) 遊ぶこと。
(2) 学ぶこと。
(3) 保護者と一緒に、食事や会話などの楽しい時間を過ごすこと。
(4) 自分の気持ちや考えを聴いてもらうこと。
(5) 友だちをつくること。
(6) 様々な世代の人々とふれあうこと。
(7) 地域や社会の活動に参加すること。
(8) 芸術、文化、スポーツなどに親しむこと。
(9) 自然に親しむこと。
(10) 夢に向かって挑戦し、失敗しても再度挑戦すること。
(参加する権利)
第8条 子どもは、家庭、育ち学ぶ施設、地域社会などに主体的に参加するために、次のことが保障されます。
(1) 自分の気持ちや考えを表明すること。
(2) 表明した自分の気持ちや考えが尊重されること。
(3) 年齢や発達にふさわしい活動の機会が用意されること。
(4) 年齢や発達に応じて意思決定に参加すること。
(5) 必要な情報を大人や社会に求め、集めること。
(6) 仲間をつくり、集まること。
第3章 家庭、育ち学ぶ施設及び地域における権利の保障
(家庭における権利の保障)
第9条 保護者は、子どもにとって最もよいことは何かを第一に考えて、子どもの年齢や発達に応じた援助や指導をしなければなりません。
2 保護者は、子どもの気持ちや考えを受け止め、それにこたえていくとともに、子どもと十分に話し合わなければなりません。
3 市、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、保護者が子どもと育ち合い、学び合うことができるよう、学習の機会や情報の提供などの必要な支援をしなければなりません。
4 保護者は、子どもに過度なストレスを与えたり、虐待や体罰などをしたりしてはなりません。
5 保護者は、たばこや酒類の害から、子どもを保護しなければなりません。
(育ち学ぶ施設における権利の保障)
第10条 育ち学ぶ施設は、子どもにとって最もよいことは何かを第一に考えて、子どもの年齢や発達に応じた援助や指導をしなければなりません。
2 育ち学ぶ施設は、子どもの気持ちや考えを受け止め、相談に応じ、対話などをしなければなりません。
3 育ち学ぶ施設は、子どもを育ち学ぶ施設の一員として認め、その主体的な自治的活動を支援しなければなりません。
4 育ち学ぶ施設の管理者は、育ち学ぶ施設の職員が子どもと育ち合い、学び合うことができるよう、職場環境の整備や研修の機会の提供などの必要な支援をしなければなりません。
5 育ち学ぶ施設は、いじめを防止するとともに、子どもがいじめについて相談しやすい環境を整備しなければなりません。また、いじめが発生したときは、関係する子どもにとって最もよいことは何かを第一に考えて対応しなければなりません。
6 育ち学ぶ施設は、子どもに過度なストレスを与えたり、虐待や体罰などをしたりしてはなりません。
7 育ち学ぶ施設、保護者及び子どもは、いじめや虐待、体罰などの暴力を許してはなりません。
(地域における権利の保障)
第11条 市民及び事業者は、地域の中で、子どもを見守り、子どもが安心して過ごすことができるよう努めなければなりません。
2 市民及び事業者は、子どもを地域社会の一員として認め、その気持ちや考えを受け止め、対話などをするとともに、地域の活動に子どもの意見を取り入れるよう努めなければなりません。
3 市民及び事業者は、子どもに過度なストレスを与えたり、虐待や体罰などをしたりしてはなりません。
4 市民、事業者、保護者及び子どもは、いじめや虐待、体罰などの暴力を許してはなりません。
第4章 子どもにやさしいまちづくりの推進
(子どもの権利の周知と学習支援)
第12条 市は、この条例と子どもの権利について、市民に広く知らせなければなりません。
2 市は、家庭、育ち学ぶ施設、地域などにおいて、子どもが自分の権利と他者の権利を学び、お互いの権利を尊重し合うことができるよう支援しなければなりません。
3 市は、市民が子どもの権利について理解を深めることができるよう支援しなければなりません。
(子育て家庭への支援)
第13条 市、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、子育てをしている家庭に気を配り、保護者が安心して子育てをすることができるよう支援しなければなりません。
2 市、育ち学ぶ施設及び事業者は、子育てをしている家庭の一人ひとりの保護者に寄り添って、仕事と子育ての両立を支援する環境づくりに努めなければなりません。
(特別なニーズのある子ども・家庭への支援)
第14条 市、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、外国籍の子ども、障害のある子ども、ひとり親家庭の子ども、経済的に困難な家庭の子ども、不登校の子ども、社会的ひきこもりの子ども、虐待を受けた子ども、心理的外傷を受けた子ども、非行を犯した子どもなどで、特別なニーズがあると考えられる子どもとその家庭に気を配り、適切な支援をしなければなりません。
(子どものいじめの防止などに関する取組)
第15条 市は、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号)第12条の規定に基づき、豊田市いじめ防止基本方針を作り、子どもの健やかな育ちを支え、いじめのない社会の実現を目指します。
(子どもの虐待の予防などに関する取組)
第16条 市は、子どもに対する虐待の予防と早期発見に取り組まなければなりません。
2 子どもは、自らが虐待を受けたときや虐待を受けていると思われる子どもを発見したときは、市や関係機関に相談することができます。
3 育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、子どもに気を配るとともに、虐待を受けていると思われる子どもを発見したときは、直ちに市や関係機関に通報しなければなりません。
4 市は、虐待を受けた子どもを迅速かつ適切に救済するために、関係機関と協力して、必要な支援をしなければなりません。
(有害・危険な環境からの保護)
第17条 市、保護者、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、子どもの健やかな発達を支援するために、次のものに子どもが接することがないよう取り組まなければなりません。
(1) 環境たばこ煙や環境汚染物質などの健康に有害なもの
(2) 喫煙、飲酒及び薬物の濫用
(3) 売買春、児童ポルノなどの性的搾取や性的虐待
(4) 過激な暴力や性などの有害な情報
(5) 犯罪の被害や加害
(6) 公共施設や交通機関などにおける危険な環境
(子どもの居場所づくりの推進)
第18条 市、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、子どもが安心して過ごすことのできる居場所づくりに努めなければなりません。
2 市、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、地域において、子どもが様々な世代の人々とふれあうことのできる場や機会の提供に努めなければなりません。
3 市、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、子どもが多様で豊かな体験をすることのできる場や機会の提供に努めなければなりません。
4 市は、子どもが自然に親しむことのできる環境の整備に努めなければなりません。
5 市、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、居場所づくりなどについて、子どもが気持ちや考えを表明したり、参加したりする機会を設けるよう努めなければなりません。
(意見表明や参加の促進)
第19条 市は、市政などについて、子どもが気持ちや考えを表明したり、参加したりする機会を設けなければなりません。
2 育ち学ぶ施設は、施設の行事や運営などについて、子どもが気持ちや考えを表明したり、参加したりする機会を設けるよう努めなければなりません。
3 市民及び事業者は、地域の行事や運営などについて、子どもが気持ちや考えを表明したり、参加したりする機会を設けるよう努めなければなりません。
4 市、保護者、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、子どもの意見表明や参加を促進するために、子どもの気持ちや考えを尊重するとともに、子どもの主体的な活動を奨励し、支援するよう努めなければなりません。
(子ども会議)
第20条 市は、子どもにやさしいまちづくりに関することについて、子どもの意見を聴くため、豊田市子ども会議を置きます。
第5章 子どもの権利の侵害に対する救済と回復
(子どもの権利擁護委員の設置など)
第21条 市は、子どもの権利の侵害について、迅速かつ適切に対応し、その救済を図り、権利の回復を支援するため、豊田市子どもの権利擁護委員(以下「擁護委員」といいます。)を置きます。
2 擁護委員は、3人以内とします。
3 擁護委員は、人格に優れ、子どもの権利、福祉、教育などに関して知識や経験のある人のうちから、市長が選びます。
4 擁護委員の任期は2年とし、補欠者の任期は前任者の残りの期間とします。ただし、再任も可能です。
5 擁護委員は、任期の満了以外は、その意に反して職を解かれません。ただし、市長は、擁護委員が心身の故障によりその仕事ができないと判断したときや、擁護委員としてふさわしくない行為があると判断したときは、その職を解くことができます。
(擁護委員の仕事)
第22条 擁護委員は、次の仕事を行います。
(1) 子どもの権利の侵害について、子ども又はその関係者から相談を受け、その救済と権利の回復のために必要な情報を収集し、助言や支援などをすること。
(2) 権利の侵害を受けている子どもについて、本人又はその関係者から救済の申立てを受け、事実の調査や関係者間の調整をすること。
(3) 子どもが権利の侵害を受けていると認めるときに、自らの判断で調査すること。
(4) 調査や調整の結果、必要と認めるときに、子どもの権利を侵害したものに対して、是正措置を講ずるよう勧告したり、制度などの改善を要請したりすること。
(5) 勧告や要請を受けたものに対して、是正措置や制度などの改善の状況などの報告を求めること。また、その内容を申立人などに伝えること。
2 擁護委員は、その仕事を行うに当たっては、次のことを守らなければなりません。
(1) 仕事上知ることができた秘密を漏らさないこと。擁護委員の職を離れた後も同様とします。
(2) 申立人などの人権について十分に気を配ること。
(3) 取り扱う内容に応じ、関係機関などと協力して、その仕事を行うこと。
(擁護委員への協力)
第23条 市の機関は、擁護委員の独立性を尊重し、その仕事を積極的に支援しなければなりません。
2 保護者、育ち学ぶ施設、市民及び事業者は、擁護委員の仕事に協力するよう努めなければなりません。
(勧告や要請への対応)
第24条 市の機関は、擁護委員から勧告や要請を受けたときは、速やかに勧告や要請に応じ、その対応状況などを擁護委員に報告しなければなりません。
2 市の機関以外のものは、擁護委員から勧告や要請を受けたときは、速やかに勧告や要請に応じ、その対応状況などを擁護委員に報告するよう努めなければなりません。
(勧告や要請などの内容の公表)
第25条 擁護委員は、必要と認めたときは、勧告や要請、その対応状況などの報告の内容を公表することができます。
2 擁護委員は、勧告や要請、その対応状況などの報告の内容を公表するときは、個人情報などの保護について十分に気を配らなければなりません。
(活動状況などの報告と公表)
第26条 擁護委員は、毎年の活動状況などを市長に報告し、市民に公表します。
第6章 子どもに関する施策の推進と検証
(子ども総合計画)
第27条 市は、子どもの権利を保障し、子どもにやさしいまちづくりを総合的かつ計画的に進めるため、豊田市子ども総合計画(以下「子ども総合計画」といいます。)を作ります。
2 子ども総合計画は、必要に応じて、その内容を見直します。
3 市は、子ども総合計画を作るときや見直すときは、子どもを含めた市民や豊田市子どもにやさしいまちづくり推進会議の意見を聴きます。
4 市は、子ども総合計画を作ったときや見直したときは、速やかにその内容を公表します。
(子どもにやさしいまちづくり推進会議の設置など)
第28条 市は、子どもにやさしいまちづくりに関することについて、専門的な意見などを聴くとともに、子どもに関する施策の実施状況を検証するため、豊田市子どもにやさしいまちづくり推進会議(以下「推進会議」といいます。)を置きます。
2 推進会議の委員は、30人以内とします。
3 委員は、子どもの権利、福祉、教育などに関して知識や経験のある人、豊田市子ども会議の代表者、市民及び事業者のうちから、市長が選びます。
4 委員の任期は2年とし、補欠者の任期は前任者の残りの期間とします。ただし、再任も可能です。
5 推進会議には、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第8条第1項の規定に基づく児童福祉に関する合議制の機関として、豊田市児童福祉審議会を置きます。
6 推進会議には、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号)第25条の規定に基づく幼保連携型認定こども園に関する合議制の機関として、豊田市幼保連携型認定こども園審議会を置きます。
(推進会議の仕事)
第29条 推進会議は、市長その他の執行機関の求めに応じ、次のことを調査したり、審議したりします。
(1) 子ども総合計画に関すること。
(2) 子どもに関する施策の実施状況に関すること。
(3) その他子どもにやさしいまちづくりに関すること。
2 推進会議は、必要があるときは自らの判断で、子どもにやさしいまちづくりに関して、調査したり、審議したりできます。
3 推進会議は、前2項に定める仕事のほか、いじめ防止対策推進法第14条第1項に規定するいじめ問題対策連絡協議会の事務及び子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)第77条第1項各号の事務を行います。
4 推進会議は、必要に応じて、委員以外の人に出席を求め、意見を聴くことができます。
(報告、提言など)
第30条 推進会議は、市長その他の執行機関の求めに応じ、又は自らの判断で調査したり、審議したりしたときは、その結果を市長その他の執行機関に報告し、提言します。
2 市長その他の執行機関は、推進会議から報告や提言を受けたときは、その内容を公表します。
3 市長その他の執行機関は、推進会議の報告や提言を尊重し、必要な措置をとります。
第7章 雑則
(委任)
第31条 この条例に定めるもののほか、必要なことは、市長が別に定めます。
附 則
この条例は、公布の日から施行します。ただし、第19条並びに第5章及び第6章の規定は、公布の日から起算して1年6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行します。
(平成20年3月規則第4号で、附則ただし書に規定する規定のうち、第19条及び第6章の規定は同20年6月1日から、第5章の規定は同20年10月1日から施行)
附 則(平成25年6月28日条例第35号)
(施行期日)
1 この条例は、平成25年7月1日から施行します。
(豊田市社会福祉審議会条例の一部改正)
2 豊田市社会福祉審議会条例(平成12年条例第1号)の一部を次のように改正する。
(次のよう略)
附 則(平成26年10月1日条例第47号)
この条例は、公布の日から施行します。
附 則(平成27年3月26日条例第18号)
(施行期日)
1 この条例は、平成27年4月1日から施行します。
(豊田市議会の議決すべき事件に関する条例の一部改正)
2 豊田市議会の議決すべき事件に関する条例(平成22年条例第34号)の一部を次のように改正する。
(次のよう略)



































































  

Posted by hyakuyobako